”肖像画家の独り言” 肖像画の注文制作ならメイプル・アーツ

日々の肖像画制作や活動情況、所属団体、展覧会、地域コミュニテイ、家族、友人等の『吾が輩備忘録』

色の三原色?

2014-10-09 | 肖像画

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今回のノーベル物理学賞の青色ダイオードの発明、実用化で、
すでに発明していた赤色、緑色と光の三原色すべてが出現し、
世に白色のLEDが誕生したという。 

光の三原色は併せると白になるのですが、我々が使っている油絵具の3原色は
混ぜると
黒になりますね。このことは、昔から何故だか解らないまま、過ごしてきました 。
絵具の色は、目で見た時に、 混合した色の中の三原色が、反射したり、透過したり、
吸収したり
するのですね・・・・・・、 その吸収された色は我々が認識出来ず、
残った色が反射
したり透過し何色と判断しているとか。
従って、3色混ぜると色彩を吸収して反射せず、、色の光を認識できず黒色を
認識する ということらしい・・・。(にわか知識?)

我々が絵肖像画を描くうえで、原色のみでは、事がなさないので、混色します。
 この混色の難しさが、(またその奥深さを感じるのですが、)いわゆる色彩感覚という
姿、形だけでない、もう一つの 分野の描画技術分野により、絵画の良し悪しができてくるのです。更に、混色せず重ね塗りでの効果もあり、半透明、不透明の色がある油絵、、、
とても、色彩は恐ろしい分野ですね。

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