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通常は、ありえないのですが、いただいた社長様のお写真をもとに、構図をレイアウトしてご承認いただき、スタートした画像が、口元歯を出しているのは、肖像画としてどうか?口元を閉じているようにはいかないか?というご相談でした。
既に同じポーズで4点同時にスタートしているので、改めて電話にて話をききました。
目は、笑っているのに、口を閉じるというのは、不自然です。また、目だけでなく、ほほも、ホウレイ線も違ってきます。表情というのは、連動しているのですね・・・・。
どちらにしても、いただいた写真ではなく、別の口元を閉じた参考写真を送ってもらいました。表情が違うのがありありです。口元の口を閉じるのは、油絵では修正可能です。
そんなことをしたら肖像画ではなく似顔絵マンガになってしまうでしょう。
すでに亡くなられた社長さんなので、ある写真でしか対応できません。お人柄は、ご家族、社員の方々は良く分かっておられます。そこらを十分考慮して描いていきたいと思います。
今日は、口元を閉じるご要望に答えるため、今までのお顔をファンデーションで潰しました。4点とも新規に描き直しでいきます!
夕方は、画材を買いに浦和と北浦和に車で出発。
浦和駅で、今日締め切りのジャンボ宝くじを30枚購入しました。
(これは私のではありません。念のため・・・。)
昨日の関東甲信越地方につづき全国梅雨明けになったようです・・・。今年は遅かったですね。
全日本肖像美術協会の企画部から第63回展の会計報告がきました。
ご苦労様です。会計本部も何とか頑張っています!
歴代肖像画の高級品仕様なら
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