記念の贈り物なら内閣総理大臣賞作家による
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今回のＦ12号の修正依頼について、油絵本体の色味と写真に撮ってメールで送った画像写真との差があったので、本物の色を提示する難しさを感じました。
そのため修正後の結果は、メールでなく月曜日にＡ4版の写真用紙でプリントアウトし速達で送付しました。
本日昼前に電話で皆様方の了解承認が得られた旨連絡が入りました！
無事ご了解いただきありがとうございます。
また、同じポーズで小さいキャンバスサイズ（Ｆ3号）に描いてもらえないかとの新たな依頼がありました。嬉しい話です・・・・、気に入っていただけたという証拠ですから。
やはり昼前、京都の会社法人から電話が入り納期についての問い合わせがあり、６月１日の式典に間に合うかとの事だったので、お断りしました。
せっかくのご依頼ですのでいただきたいのはやまやまですが、暦を見たら１週間を切っているのに安請け合いは出来ません。
高級仕様をうたっているのに簡単に仕上げるようなごまかし商売はできない！
商売とは如何なものかとの信念でやっていますので・・・。よろしくお願い致します。
オリンピック・パラリンピック組織委員会会長の森喜朗事務所より
先ごろ「遺書」と題する新刊出版書が送られてきました。
肖像画を作成して新宿都庁舎の会長室にお届けした頃は知らなかったのですが、その後肺がんを患い、２０２０年に無事でいられるかとの危惧で、こんな題名にしたようです。
このたび事務所秘書さんのお話では、現在の虎ノ門ヒルズの新会長室に移転してからもわたしの描いた肖像画は会長室に飾ってある～とのことで、気に入っていただけたんだなと大変うれしく思いました。今後とも宜しくお願い致します。
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