コロナの影響で花火大会の中止が増える中、7月18日、宮崎県延岡市で夜の8時より
延岡市民有志による飲食店様へのエール花火が行われました。
打ち上げ場所付近に人を集めると感染症のリスクが高まるのが予測できるので、キーワードは『遠花火』で。
前もって目星を付けてた愛宕山展望台に向ったら10人ほど集まってた。。間違いなく花火の好きな方々だろう。
打ち上げ場所がわからないので想像で延岡市船倉町付近の大瀬川当たりを狙う。
今回は遠花火。7か月も花火撮影していなかった事と花火は接近戦でしか撮ったことないので心配しながら心の高ぶりを押さえつ静かに打ち上時刻の20時を迎えた。
オープニングは同発のカラフルな花火から。
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14 フィナーレ
約4分間の花火を楽しむことができました。
この地域の夏祭りのまつりのべおか花火大会が中止によりがっかりされた市民にとっては心温まる貴重な打上げ花火になりました。
1発でも花火が上がれば明日へのモチベーションも上がるはず。花火を企画した市民有志の皆様に感謝です。
このエール花火を担当された生島煙火の煙火従事者が、『延岡は花火の資材の一つである導火線を生産していて日本の花火業界を支えている町』と語ってます。
だからこそみんなが感染防止に協力しあい平穏な生活を取り戻し、来年のまつりのべおか花火大会では立派な花火を沢山咲かせてほしいと切実に感じました。
まつりのべおか花火大会2018 延岡市大貫町にて撮影。
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