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中目黒散策 村野藤吾の作品を見る

2016年04月16日 | 目黒

◆中目黒

江戸時代に目黒村が上中下に分かれ、その真ん中辺りに位置していた。

◆正覚寺

元和5年(1619)開山、仙台の伊達家との関係が深く、4代藩主綱村の生母である三沢初子が帰依し、客殿や庫裏などは初子の邸宅が寄進されて建てられたといわれている。

◆初子の銅像

初子は浄瑠璃や歌舞伎で有名な「伽羅先代萩」正岡のモデルといわれている。

3mを超える初子の銅像は、6代目尾上梅幸の弟子尾上梅朝が演じる「伽羅先代萩」の正岡をもとに、昭和4年(1929)に建てられた。

◆めぐろ歴史資料館

平成20年(2008)9月、旧目黒区立第二中学校の校舎を利用して開館、「人・資料・情報」が結びついた出会いと発見をコンセプトに目黒の歴史を展示している。

入口までの通路には道標が展示されている

床に標された目黒区の地図

珍しい車長持や富士塚の胎内洞窟のレプリカなどが展示されている

   

◆目黒区総合庁舎

 昭和41年(1966)6月竣工の建築家・村野藤吾の代表作。元は千代田生命保険相互会社の本社ビルだったが、平成15年(2003)1月目黒区総合庁舎にコンバージョンされた。

 

   

   

   

 

     

  

   

 

   

   

   

 

 



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