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立川 昭和記念公園と南極・北極科学館

2018年05月06日 | 東京都23区以外

◆立川市

明治14年(1881)柴崎村から立川村へ改変、明治22年(1889)甲武鉄道(現・JR中央線)が開通し、大正11年(1922)に立川飛行場が開設。戦後は米軍の「基地の町」として発展、昭和52年(1977)立川基地が全面返還されると基地跡地を利用した新しい街づくりが開始された。

多摩都市モノレール

 

◆国立極地研究所南極・北極科学館

平成22年(2010)極地研究・観測の情報発信拠点施設として開設された。南極観測の歴史をはじめ、実際に使われた大型雪上車や岩石・隕石の展示など、観測研究活動が備にわかる施設になっている。「こちら昭和基地」のコーナーでは昭和基地のライブ映像が見れる。

 

 

 

蜂の巣岩(黒雲母片麻岩)

昭和基地周辺で採取された5~6億年前に形成された岩、地殻変動で地上に現れ南極の強風にさらされ穴ぼこだらけになった

 

  南極観測隊に同行したカラフト犬のブロンズ像

 

◆国営昭和記念公園

昭和天皇御在位50年記念事業の一環として、立川飛行場跡地に建設された国営公園。総面積は180.1ha(東京ドーム39倍)。公園内は①みどりの文化 ②展示施設 ③水 ④広場 ⑤森のゾーンに区分されている。

 

    藤            クリスマスローズ 黒

  

 

みんなの原っぱ

 

チューリップガーデン

 

 

 ネモフィラ

   

 



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