自由気ままな諸々日記。

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『薄桜鬼 遊戯録弐 祭囃子と隊士達』

2013年03月01日 00時57分58秒 | 乙女ゲー
★★★☆☆。





前作はもうホント2,000円くらいでも高いと思うほどの酷いものだったけど今回はまだちゃんと出来てて良かった。
キャラと1対1の対話形式のはたしかオトメイトのFDだかリメイクだかでありがちだけど実は今回初めてなんですよね。
『恋秘めし日』は千鶴がまだ屯所でお世話になってる頃の関係で、『恋染めし日』は無印のベストエンド後のラブラブ状態。
『恋秘めし日』はまだ居候状態の時だから全然甘くないけど、斉藤一だけはいい感じだった。

前作の印象があったからミニゲーム舐めてたけど異常に難しいのがあるんだけど…
組長クラス、局長クラス共にアイテムを得るためには1000点以上を獲得しないといけないんだけど、『射的遊戯』は何回やっても1000点以上取れなくて結局救済処置でアイテム貰うはめになった。
悔しかったけどもうクリア出来る気がしなかったので甘えた。
一番楽しかったのは『積み木遊戯』で一番多く遊んだ。
1000点ギリギリだったけど『輪投げ遊戯』もけっこう好き。

山崎、山南、永倉の3人も一応ルートがあるけどイベント数は他の人達の半分なので物足りない上に全然甘くない
山崎はまぁ、2人に比べれば少しは甘かったけども…
山南の祭り行ってからのイベントでもう切なくて悲しくて泣いた

全体的にそれほど甘さと言うのは感じなかったけど、斉藤一は薬の間接キスで1人照れてたり何かと可愛かった。
あと風間はこんなにお馬鹿だったかなって思ったけど、お馬鹿すぎて可愛くて堪らんかった

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