戸田の野手が8人。

ヤクルトの二軍の野手が8人になったそうな。
しかも内野は谷内くん一人だとか…
何か知らん間に次々選手が行方不明になっていってるんですけど…
巨人から貰った奥村君はどうしたんだ？
飯原もいないし井野も…
捕手の田中雅が一軍昇格は個人的に嬉しい。
去年、バレンティンのＨＲでベンチで凄い喜んでる姿が見てて微笑ましかったんだよなぁ～
今年はバレいないけどあの笑顔が見たい。

そろそろ投手陣も疲れてくるだろうし二軍の誰かあげてほしいけど上げれる人いないっぽしなぁ。
ってか石山、村中はどうしたんだよ…
去年一軍で投げた木谷も江村も七條も赤川も大場も八木もまだ一軍に上がれないレベルなのか？？
由規は館山さん復帰辺りで同じように復帰するかと思ったらいつからか音沙汰なくなってるし…
一時期、館山さんより復帰先なんじゃないかとまで言われてたのに。
平井もリハビリ組だけどどうなんだろう？
あと知らない間に徳山が二軍に行ってた。
一時期は好調一軍リリーフ陣の中で頑張ってたのにダメなのか？
ロマン、オンドルセク、バーネットの三人が崩れると一気にダメになりそうで恐いんだけどな。

館山投手が814日ぶり一軍登板！

昨日、28日（日）神宮での巨人戦で館山投手が一軍復帰しました。
巨人の先発は雨で中止された金曜日の先発だった菅野投手がスライド。

正直、菅野投手無理だわ～と思いつつ、館山さんが神宮の一軍マウンドに帰ってきて無事に終えてくれれば良かった。
1回から満塁にしたり毎回ランナーを出したりでやっぱりボロボロではあったみたいですね。
私が見たのはもう終盤だったかな？
0－3でヤクルトリードしてて5回表にランナー溜めて高橋由伸に3ランＨＲ打たれて一気に同点されて次のバッターにも打たれて降板。
続く秋吉が犠牲フライで1点追加され4－3。
5回裏に森岡選手が相手エラーで出塁して山田哲人が2ランＨＲで4-5。
7回にも1点追加して最終的に4-6で勝利！
継投は館山(5回0/3)－秋吉(1回)－オンドルセク(1回)－ロマン(1回1/3)－バーネット(1回2/3)だったかな？
ロマンとバーネットは回跨ぎ。
ってかロマンは2死満塁の場面で打席に立って「何で代打出さないんだ？」と思ったけどそれでよかったなのか？

バーネットが8回途中でコールされた時に館山投手はタオルかぶって泣いたそうでそれ見てロマンは怪我したのかと心配したそうな。
もうホントに一丸となって戦ったって感じ。
館山投手は予定通り試合後に登録抹消。
ピッチング内容自体は良くなかったけど一歩進み出したってことに意味があるのかなと思いました。
出来れば後日異常が出たりしないでまた二軍のマウンドで投げて調整して戻ってきてほしいな。

『Honey Hunt（ハニー ハント）』 1～6巻 相原実貴

相原実貴さんの作品は凄いツボ。
でもこれ芸能ネタっぽいからずっとスルーしてた。
古本屋で全6巻セットで「あぁ、完結したのか」と思って購入。

で読み終わってわかったのは「完結してねぇじゃねぇか！！」。
相原実貴作品で何が好きって当て馬キャラが好き。
どの作品でもなぜか当て馬キャラを好きになる確率が高いんですが、相原実貴作品はまた一段と当て馬キャラが魅力的なんだよな。
ただこの作品は相変わらず当て馬キャラが凄い魅力的なんだけど主人公が何かムカつく。
主人公のゆらが凄い女優になるために下積みさせたり励ましたりしてる事務所社長の溝呂木、共演者のアイドル・ハルカ。
ハルカは口悪くて素直になれなかったりするけど後押ししたり陰で共演者に掛け合ってチャンスを与えてもらったり、溝呂木はスキャンダルで頭下げまわったり帰ってこないゆらを心配して探し回ったり電話しまくったりしてくれたりしてるのに、ゆらはQ太に夢中でスキャンダルに気を付けると言ってるのに食事行ったり溝呂木や同居人の七瀬が初出演ドラマをみんなで見て祝おうと料理たくさん作って待っていたのに連絡入れずに温泉行ってすっぽかすし…
最後の6巻で溝呂木が何とかオーディションとかでチャンス与えてようやく朝ドラに出れるかもってところまでいったのに今の仕事終わったら、朝ドラのオーディション受けずにQ太についてアメリカに行くとかクズやん…
あれだけスキャンダル出た時に溝呂木が頭下げまわってるの見て「もう社長を悲しませたくない」的なこと心に決めたのに数ページ後にはQ太とイチャついてるし…
Q太の言う「ゆらの仕事がダメになれば自分が独り占めできる」はQ太のキャラだからそれはそれでいいのよ。
それをゆらには振り切って何なら振って溝呂木かハルカとくっついてほしい。

作者コメントで「1部完みたいな感じで一区切り」みたいなこと書いてたけど、6巻が出たのが2009年でもう6年くらい経ってるんだけどマジで続くのだろうか？

『一礼して、キス』 全7巻 加賀やっこ

1巻から買っていて読むことなく7巻で最終巻ということで一気読み。

【歪んだ愛、究極のフェティシズムパワーを炸裂】というのと年下男子・三神が押せ押せってので楽しみにしてたんだけどなぁ～
何か思ってたのと違ったのと何というか凄いもやもやする…
三神の友達のゆき、ライバルで3年の桑原、全国3位だかの大学生と当て馬になりそうなキャラはいたのにどれも当て馬にならずにただただ主人公・杏と三神だけで7巻までいったのかな？と思った。
しかも桑原は勝手に喚いているだけでほぼほぼスルーされてるし、ゆきと大学生はそれぞれ別に女出来てるし。
同時収録でサブキャラメインの恋愛ものって大嫌い。
ゆきは全然杏口説いたりしてないから当て馬自体全く違うけど、大学生は杏にキスまでしたのに同時収録で時期が分からんが別に女いたみたいだし。
せっかく三神が凄い良かったのにストーリーとしては酷過ぎる…
杏、三神主人公はいいけど弓道を舞台ってのが無理すぎたんだろうな。
終わり方も凄いあっさりだったしね。

映画『L♥DK（エルディーケー）』

WOWOWで『L♥DK（エルディーケー）』の映画が放送するので予約しといてこの間見た。
原作の少女漫画は出た当初に買おうか凄い悩んだんだけどどうも主人公が男の子の振り回される系の話っぽいのでスルーしてた。
今、16巻まで出てて継続中なのか～

主人公の西森葵が剛力彩芽、相手役の久我山柊聖が山崎賢人。
原作の存在は知ってるけどまったく読んだことない状態で映画見たけど見終わった感想は「柊聖クズやん」でした。
年上で葵に優しくて葵に惚れてた三条亘（桐山漣）で良かったやん。
しかも最終的に7月7日の遊園地の花火イベント前に葵と柊聖が揉めて葵は三条さんと行くことになりって展開だったけど、七夕に好きな女の子の友達にだけど葵自身も了承して呼び出されてデートして二人きりで観覧車乗って告白してハートの花火中にキスしようとしたら泣かれて現地解散とか可哀相すぎだろ…
恋人向けの花火イベントだから周りカップルだらけだろうし…
ってか葵の友人の渋谷萌は強引に三条さんに七夕遊園地デートに誘って置いてなんで当日に彼氏の柊聖の友人の佐藤亮介と柊聖の元へ行ってけしかけたのか意味わからん。
亮介は柊聖の友人だし三条さん誘ったときにいなかったからわかるけど、萌は自分で三条さんに葵と七夕デートしてと誘ってたくせにマジ最低。

あと映画では柊聖は昔辛い時にずっとそばにいてくれた水野桜月と付き合っていて、束縛が強くなりすぎて別れたけどクリスマスに柊聖を待っていた桜月が倒れて生死をさまよったのをきっかけに桜月が幸せになるまでそばに居続けるってことで恋愛をしないと心に決めてる状態だった。
でwikipediaの原作の人物紹介見てビックリしたのが柊聖のところに【中学時代にバスケ部のOG・桜月（さつき）と付き合っていたが、彼女が柊聖の兄と結婚してしまい、新しい恋に前向きになれずにいる。】って書いてたんだけど…
えっ、あれ結婚してたの？ってか終わりの方で柊聖の兄が「俺にまかせとけ」って言ってたけど映画では結婚設定なし？

何というか映画見てより一層原作見たくなくなった。
私的、地雷が多すぎるわ…