自由気ままな諸々日記。

野球、猫、ゲーム、漫画好きのブログ。
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映画『フッテージ』

2015年02月21日 00時02分24秒 | 映画・舞台
2012年のアメリカ映画。サスペンスホラー。
【ノンフィクション作家のエリソン(イーサン・ホーク)は、 一家首吊り殺人事件をテーマにした新作執筆のため、事件現場となったその家に、妻と2人の子供を連れて引越してきた。そして屋根裏部屋で古びた映写機と5本の8mmフィルムを発見する。それら「フッテージ」には、その家で起こった首吊り殺人に加え、 時代も場所も異なる溺殺、焼殺、刺殺、轢殺された家族たちの凄惨な殺害現場が写されていた。 一体誰が、何のために?それぞれの映像に写り込んでいた不気味な仮面の男と、血しぶきで描かれた記号の意味は?事件の謎にとりつかれたエリソンの前に、半世紀にわたる邪悪な〈呪い〉が、遂にその正体を現わす―。】

ニコ動でやってたので見た。
何となく過去の事件で一家惨殺されてるのに子供が一人行方不明っていうのでてっきり子供一人を生かして殺人犯に育てるのかなって思った。
前に『クリミナルマインド』で男の子が1生まれて10歳くらいになると息子が気に入った女の子を誘拐して殺人一家に加えていくって話があったからそんな感じかと。
殺害内容的に非力な人でもいけるってので子供なのはわかったが誰かが育ててってことじゃなかったのか…
その考えだったから途中で捜査協力してくれた若い警官が何かの事件で行方不明になってる子供なんじゃないか、主人公を罠にはめるつもりなんじゃないかと疑ってたのに…
子供に悪霊が取り憑いて家族を惨殺させて8㎜フィルムの世界の中へと連れていくって事なのかな?
最後に悪魔っぽいのが主人公の娘を抱きかかえて映像の中へと行くの見て「はぁ?」と思った。
あと捜査協力してくれたお巡りさんごめんなさいと。
事件の関連と引っ越しがトリガーって教えてくれて心配してくれたいい人でした。
なかなか面白かったけど何かもやもやする。
続編であのお巡りさん主人公で事件解決してあの悪霊退治してほしい。


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