マスターナンバーの持ち主でこの映画が好きな方も多いはず。
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<noscript></noscript>わたしのツインレイ、ツインフレーム(両方男性)も揃ってこの映画が一番好きなのだそうです。
なぜか?
この映画に暗示されているもの。
主人公のジャック(ジャン=マルク・バール)がプレアデス、
ライバルのエンゾ(ジャン・レノ)がオリオン、
イルカはシリウスだからです。
今地上に転生しているマスターソウルたちの多くは、これらの星系に転生したことがあります。
プレアデス、オリオン、シリウスともに、地球に昔からかかわってきた種族であり、アセンションの波が到来してきている今、地球に沢山転生して来ています。
日本はすばる、すなわちプレアデス系のマスターたちが多いのですが、スバリスト(スバル車愛好家)はこの映画がすきでしょう。
(わたしもスバル360持ってます!)
芸能界はオリオン社会と言われ、エンゾのように競争が好きで大将っぽい目立つ人が多いのです。
シリウス系の人はイルカが大好きですが、地球にはじめてきた時にイルカに転生した人もいるでしょう。海が異常に好きなはず。
イルカはキリスト意識を地球にアンカーしています。
アトランティスに居たことがある人や、マスターナンバー33と55の人はきっとイルカがすきでしょう。(みんな好き?)
オリオン星系の歴史はギリシャ神話にもあるように、プレアデスの七姉妹を追っかけています。
エンゾ=オリオンがジャック=プレアデスに挑戦したがっているところがよく表現されています。
オリオンはポータプル、プレアデスは大学と言われていますが、地球はアセンションで幼稚園から小学校へとシフトアップしていくところです。
宇宙起源の魂のマスターソウルたちは、地球で独りぼっち感覚に陥ることが多く(ジャック)、魂的にホームシックになりやすいと言えます。
つまり魂の故郷に帰りたがっている自分がいます。
地球にいること=親から離れて迷子になった感覚、家族、親兄弟、友達、沢山の仕事仲間に囲まれていても孤独なのは、地上で魂的に、魂の家族との交流が無いからです。
ツインレイ・ツインフレームのうち、もし今この時に、地上に同時転生している魂の家族がいるなら、再会したときにあなたの孤独は消えるでしょう。
また、グランブルーでのジャックとエンゾはツインソウル・ツインメイトとも言えます。二人とも同じくダイバーであり、時を越えて大人になってもやはり運命的にかかわることになっています。
片方が居なくなったら耐えられません。先にエンゾが旅立つわけですが、ジャックは結局耐えられずその後を追っていきます。
ジャックのモデルになった実在のダイバー(ジャック・マイヨール)は、彼も結局最後は自殺ですが、イルカのいるトスカーナ湾に散骨で帰ります。
イルカを愛し、ヨガや禅もやっていたジャンですが、意識的な死という形で故郷に帰っていきました。
この映画が好きな人は自殺願望を持ったことがある人も多いかもしれません。
そそるのです。故郷が。イルカ=キリスト意識が。 私たちがもといた次元。
お腹に子供がいるジャックの妻のジョアンナは、最後に協力者になります。つまり、夫を死なせてあげるのです。
この境地は死にたくない普通の人間の感覚ではまったく理解できません。
人間社会にあって、仕事も家庭も経済的にも社会的立場も、健康も美貌も、何もかもすべて持っていて上手くいっている人であっても、魂的なホームシック、その人が魂の故郷、根源(神)のもとに帰りたがっているという衝動は非常に強いものです。霊的な人程、この引力は強くなります。
そのような人にとっては、地上に転生している魂の家族が自分のもとから居なくなった時や、まだめぐり会っていない場合は非常に孤独なため、死は帰還でもあるので、ジャックの心境に共感できるのです。(死ぬんなら、その前にツインレイやツインフレームに逢って挨拶してから帰ってくださいね!わかりましたか?それまで自殺禁止です。)
あなたの魂は上の次元から次元降下して3次元の物質世界にこうして転生してきました。その途中で、自分をいくつにも分けて、ある人は地上に自分の片割れであるツインフレームと同時期にいっしょに転生してきているでしょう。
これはダイビングと同じです。
深海の一番深いところ、潜れる限界に挑戦する次元が3次元の地球であり、マスターソウルは天の高い領域から下ってきたからです。
スピリットからの分離は、空気の無い光の無い深海と同じであり、スピリットから極限まで離れた領域である3次元の地球から、今度は帰還上昇、上の光の世界に向かってアセンションしていきます。わたしたちもそうです。
エンゾのように、一足先に肉体を捨てて上の領域に帰還する魂もいるでしょう。または、次元上昇の波に乗ってライトボディになっていくでしょう。
その過程で、ツインフレーム、ツインレイたちは自分の魂の家族(別の自分たち)と最初に合流していきます。
「3次元の地球でも会ってみたくない?」
「やだよ。せっかく分離を楽しんで遊んでるんだから。ほっといて!」
「頼むからアセンションしないでくれたまえ。お前がアセンションしたら、また永遠に一緒だ!」
「もーいいかい?」
「まーだだよ。」・・・いったい、いつになることやら。
あなたであるわたしもまた、目下シフト中。