まったりしたい

気がついたらもう50過ぎ!これからは、まったり、ゆったり大切に年を重ねたいと思います。
ブログ更新は惚け防止用かも??

頑張れ~!

2006-09-18 | ボーイスカウト
一昨日の夜ボーイ隊の入隊式を始めて見せて貰ったお陰で、何だかTSUYOPONの様子がチョットだけれど、変わった。

単純過ぎと言ってしまえば、それまでだけれど

親ばかな私としては嬉しい変化。

私から何も言われていないのに、練習用のロープを出して練習を始めた。

9月からくま(カブスカウトの年長学年)に進級したので、ロープの課題も新しい物になり、それを練習し始めた。

TSUYOPONは私と同じで左利き。

右利きの人にはピント来ないかもしれないけれど、ロープの結び方の画像は右利き用に描かれているので、左利きには覚えにくい。

私も小学校の頃、編み物や刺繍の本を見て、針の使い方を覚えるときにはとても苦労した。

本を明かりにかざして、裏から見て覚えたりもした。

だからTSUYOPONが本を見ながら、色々なロープワークを覚えるときの苦労はチョットは分かる。

簡単な物なら、そのまま右利き用で覚えればいいのだけれど、チョット複雑だったり、早く綺麗に結ぼうと思うと、左利き用に覚えなくてはいけない。

だから、TSUYOPONはロープは苦手で、何時も私に言われた時しか、練習しなかった。

それなのに、いつもならゲーム機で遊ぶ時間に、テーブルの足を使ってロープの練習をし始めた。


「どうしたの?」と聞くと

「オレ、くまだから・・・くまの次はボーイスカウトだし・・・」と言って、黙々とやっていた。


それを見たTAKACHINまで、ゲーム機ではなく、自分用のロープを出して来て

「オレもビーバーじゃなくてうさぎ(カブスカウトの年少学年)になったから、練習する!ボーイ隊に入れるようになりたい!」と言いながら、8の時結びの練習を始めた。




何だか上のスカウトに対して憧れみたいな物が芽生えた時を目撃したようだ。

私からどれだけ言われてもボーッとしていたり、自覚できなかったのにね~

やる気になってくれて、スッゴク嬉しい

やっぱり、親では言い聞かせるにも限界があるんだよね。

家の直ぐ近くに良い団があって、本当にラッキーだなぁ~と思った。

これからもよろしくお願いします

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