この鍋は、我が家の湯煎鍋です。
麺類や野菜を茹でたり、レトルト食品を温めたりするときに使っています。
麺類や野菜を茹でたり、レトルト食品を温めたりするときに使っています。
この鍋、なんと使い始めて15年はたっています。
当時でも1500円くらいの安いものです。
当時でも1500円くらいの安いものです。
この鍋を買ったのはまだイッセー君と付き合い始めて間もない頃。
それまで、イッセー君はほぼ外食男だったのですが、寮の部屋でラーメンでも食べようか、という話になったときに買ったのです。
以来、結婚の時もイッセー君の婿入り道具として(違爆)、捨てることなく、ずーっと我が家の台所にあります。
それまで、イッセー君はほぼ外食男だったのですが、寮の部屋でラーメンでも食べようか、という話になったときに買ったのです。
以来、結婚の時もイッセー君の婿入り道具として(違爆)、捨てることなく、ずーっと我が家の台所にあります。
大きさ的には、ほうれん草を茹でる時には、火加減を見ていないと、葉先がこげたり、麺を茹でる時は目を離すとすぐふきこぼれたり、と決して便利ではありません。
でも、何故か買い換えることもなく、ここまできています。
他の鍋を使おうと思うこともあるのですが、何故かしっくりこないのです。
多少使い勝手が悪くても、愛着がわいてしまったということでしょうか。
こうなったら、鍋の底が抜けるまで使おう、と思う今日この頃なのでした。