ワタクシ、通勤で乗る電車は他路線乗り入れして乗り換えなしで行けるのが１０分に１本のため、毎日同じ時間、そして同じ車両の同じ場所から乗ります。
そこは運が良ければ、すぐ座れるし、運が悪くても次の駅でたくさん降りるので確実に座れるからです。
同じような考えだったり、そこから乗ると出口が便利、などなど、それぞれの事情があるのでしょうが、「あ、またこの人いる」みたいな感じで同じ人と乗り合わせることが多くなります。
そんな中で、もっと手前から乗っているのか座って寝ている若い男性がいるのですが、彼は２駅先で降ります。
ところが・・・昨日同じシートの１つ離れた席に座っていた男性、いつも降りる駅になったのに寝ていて降りないことに気づきました。
気づいたとたん、私の頭の中がぐるぐる逡巡(^^;
ああ、どうしよう、これは寝過ごしてるのか・・・いや、今日は違う駅まで行くのかも・・・でも、この経路になってから半年見てる限り、この駅で降りなかったのは見たことない・・・いや、でも、いきなり枯れてない（爆）おばちゃんに「〇〇駅ですよ」って声かけられたら、ドン引きじゃないか・・・・・・・・
そうなんですよ、いっそ、シワッシワのおばあちゃんだったら「アナタ、いつもここで降りてるでしょ」と言えたのでしょうが、そういうんじゃないので「あのオバサン（決しておねえさんとは思われないはず（爆）、いつも自分がどこで降りてるか見てるのかよ、キモッ」って思われたらどうしようとか、今後もこの場所で座りたいけど、お互い気まずいよな、などなど（爆）
なんてことを考えているうちに、ドアは閉まり発車（爆）
どうか、私が降りる次の駅で降りませんように（＝今日は違う駅で仕事がある）と祈るような気持でしたが、次の駅が近くなったところでハッと目覚め、慌てて降りて反対側ホームに向かう若者を見届け・・・
すまぬ、にいさん（爆）・・・と思ったところで、なんでこんなにうじうじ悩んでるんだワタシ、と我に返りました（爆）
で、話変わって、昨日仕事中に電話で支社の若い人から電話があり、現場のベテランの方に教えていただきたい、みたいなことだったので、色々としゃべっている中で「（マリナママさん）大変ですね」と言われたので「いや、今の担当業務は趣味なんでｗｗ」と応えたら、息をのまれて「すごいです」と言われ、もじもじ（爆）
真正面から褒められると恥ずかしいもんですね（*≧ｍ≦*）
