血の繋がりがなくても同居ワンコが亡くなると残った子も体調崩す・・・なんて聞く話なので、ベタベタ仲良し親子だったマリナーズは一体どうなっちゃうのか、非常に心配していたので、意外な展開です。
それどころか、モカちんの体調はどんどん上向きになってきています。
点滴も、一時は逃げ出そうとして針が抜けてしまう、なんてことが続いていて、家の点滴はムリかな・・・と思っていたこともあったくらいなのですが、昨日は大人しく点滴させてくれました。
もしかして、マリナがこどもたちに「アンタたちしっかりしなさいよ！」って言い置いてくれてたのかな・・・マリナがモカちんの不調を一緒にひっかかえていってくれたのかな・・・
キャンの場合は、元々が天然不思議ちゃんなので、まぁ、こんなもんかと（笑）今朝は久しぶりに清々しい朝なので、モカちんも一緒に散歩に行ってきました。
暑かったこともあり、お散歩を控えていたのですが、ここ２，３日、ちょっと足が弱ってきてる？という感じに見えたので、ボチボチでも歩かせていくことにしたのです。
といっても行程の半分は抱っこですけどね。
歩いている様子を見ると、「あ、調子よくなってるな」というのがわかる歩き方で、キャンがガウガウをしかけてきても「なんじゃ～～」と反撃する元気も復活です。
これなら、次の血液検査はいい感じかも♪
マリナがいなくなったことで、胸にぽっかりと穴があいたような感じになってしまうかな、と思っていましたが、寂しさは感じつつも、喪失感はありません。
まだ、マリナはいてくれているんだろうな・・・。
ありがとね、マリナ・・・大丈夫だからね、心配しないでね・・・
