やんちゃな甘えんぼ

今日は、面談先から直帰ＯＫだったので、いつもより早く家に着いたのですが、玄関を開けたら、こんな光景が・・・

何故、ベッドの横にあった、キャリーバッグが部屋の外に？
イッセー君、スリッパ脱ぎ捨てて仕事いったの？（爆）

ゴハン食べる場所にオモチャが集中！？

犯ニャンは、多分コヤツ↓

とぼけてもムダだっ！吐けっ（あ、ベッドの上で吐くのはやめてね・爆）

さすが幼名『タクモ（ったくもう～～！の略）』に恥じない仕事っぷりです（^^;

シッポ噛まれたのに～～こりてな～～い（アゴ撫でながらでお願いします・爆）

きらら姉さんと連合軍（爆）

頼むから懲りてくれ（汗）

そんなヤンチャな大地（あ、久しぶりに正式名で呼んだような）ですが、夜になると不思議な行動をとります。

私たちが寝る態勢に入ると、「ニャッニャッ！」と短く鳴きながら、布団に入ろうとし、入ってくると、イキナリ手近な人間の太ももやら腕やらに噛みつくのです。

いたたたっ！と引き離しても何度も何度も入り込んできては噛みつき・・・そして、落ち着くと、何故か必ず私の枕元に来て、腕や肩にぴったりくっついて眠ります。

うちに来て１０日くらい過ぎたところから突然始まった行動です。

イッセー君は、甘えの行動だ、と言います。

大ちゃんは、生後１ヵ月半くらいで兄弟２ニャンと一緒に保護され、兄弟はセットで引き取ってくださる里親さんに出会えたそうなのですが、目の治療があったために、彼だけは里親募集もずっと後になったとのこと。

きっとおかあさんにいっぱい甘える前に離れてしまい、兄弟とも別れてしまって、淋しかったんだね・・・

ふと思うと、弓ちゃんも撫でてもらって気持ちがいいのに、いきなり噛みつく、ということをします。

弓ちゃんは、生後１日（！）で保護されている子なので、もちろんお母さんを知りません。

猫との付き合い方が上手で人を噛むことはなく、噛むとして甘噛みのきららとの差は歴然としています。
きっと、きららは、おっぱいを飲んでいるくらいの頃は、お母さんと一緒に過ごしていたんだろうな・・・

噛まれるのは痛いけど、そんな行動がなくなるくらい可愛がってあげよう～～～と思ったのでした。