記録的な意味で書いている記事ですので、ご興味あったらご覧ください。
あと、食事中の方いらしたら、すみません<m(__)m>
胆石発作が続いて胆のう摘出手術をしてから2年経ちます。
術後には胆汁を貯める場所がなくなるため、おなかの調子が悪くなることがあると聞いてはいて、実際、そういう状態もあり、かかりつけ医に下痢止め出してもらい収まっていたのですが、ここ数ヶ月、またしてもお腹の調子が悪くなってきていました。
もともと、便秘という言葉とは無縁の人生を歩んでいる(1日3回)のですが、今回の不調はそういうレベルではなく、お昼ご飯を食べている最中にお腹がぐるぐるいいはじめ、その後、何度もトイレに行く・・・という感じになってしまいました。緊急事態宣言があけてしばらくしてから外出解禁になったので、おなかの調子を見ながらの外出もかなりのストレス。
これはいかん、と、久しぶりにかかりつけに行って、前回処方してもらったのと同じ薬をもらったのですが、今回は一向に効かず、薬が終わりかけていたので再度病院に行ったのは、人間ドックの直前でした。
色々話しているときに「でも、土日は大丈夫なんですよね。ストレスですかね」と言ったのが先生のキーワードだったようで、「過敏性腸症候群の可能性があるかもしれません」と言われ、お薬をもらいました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6b/97/262c0723e27318abd6f83ef96485d440.jpg)
腸に対する安定剤的なもので女性は便秘気味になるので以前は使えなかったのが、今は大丈夫になったので、と言われました。
やっぱり私、常々言っている
自称【クイーンオブおやじ】(爆)
冗談はさておき、ストレスからくる腸の蠕動運動が原因らしく、コロナ禍もありますが、自分自身が今年課せられている仕事の責任の重さに対するストレスが身体に現れちゃってるのかなぁ・・・と。
思い起こせば、若い頃も人前で話さなきゃいけない仕事の時には、よくお腹壊してたっけ・・・3回トイレ行った後は「もう大丈夫!」と自分に言い聞かせて抑えてたんですけど・・・それって当時からの持病だったのかも(^^;
まぁ、今は外出で初めて会う相手に対して「さて何話そう」とワクワクして、後輩連れて行った時には「圧倒されました」ってくらいのマシンガントークですが(爆)
で、薬を飲み始めての変化ですが、3日目くらいからてきめんに効果が出てきました。
正直なところ、形がない状態というか水状態(尾籠な表現でごめんなさい)だったのが、形が出てきて、さらに昼休み後の辛さがほぼなくなりました!
かかりつけの先生にはホント感謝~~~。
薬も朝1回だけで、それも舌の上で溶けてしまうタイプなので、飲み忘れそうになった時も出がけにポンと口に入れればいいだけなので楽ちん♪
最初は効果を見るため2週間分貰いましたが、劇的にいい効果が出たので、1か月分貰いました。
その時、先生には何度も「気分転換が大事です、気分転換です」と言われました(^^;
しばらく服薬続けることになるかと思いますが、QOLが改善されてきているので、ちゃんと病院で相談するのって大事だな~と思ったのでした。