電車の中で占いについて考える

最近は、電車の中の画面(なんという正式名称かな、そういえば)にまで登場している占い。
よほど毛嫌いしていない限り、チラッとみて「あ、何位かぁ」なんて思う方も多いのではないでしょうか。

私、以前はひどく占いに執着していた時がありました。
ちょうどイッセーくんが単身赴任していた頃で、バタバタして占い見そこねると、私より出かけるのが遅いイッセーくんにメールして教えてもらってたくらいひどかったです(+_+)


その時の気持ちは、結果に一喜一憂ではなく、いい時は【油断してはいけない】、悪い時は【悪いことが起きたときの心構えができた】というちょっと屈折した感情でした。

別にその占いがよく当たるとかそういうことでもないのに、心の寄り処として、どうしても必要でした。
心細さや不安を占いでごまかしていたような気がします。



しかし、この頃はみないでも大丈夫、というか、流れていても見過ごせるようになっていたのです。

当たり前のことですが、占いが最高にいいのに最悪の一日だってありますもんね（笑）


まぁ占いが嫌いになったわけではなく、おみくじ引いて、ゴキゲンになったりしてますので、これからもほどよい距離を持って楽しんでいきたいと思っていますf^_^;