その効果はあっという間に表れて、他の指の間の化膿はあっという間に回復し、腫瘍の化膿もカサブタが出来て久しぶりにアンヨついてたのには、ホッと安心。
エリカラストレスを軽減するために外して抱っこしながら、首筋を撫でていて、あれ?と違和感を感じました。
毛をかき分けると首に擦り傷とは違う、腫瘍っぽい感じのものを発見しました・・・
土曜日の午後、私は用事があったのでイッセー君に獣医さんに連れて行ってもらったところ、病理検査をしようということになり、その結果が昨日出ました・・・
肥満細胞腫というものだとわかりました。
良性ではない、と言われ、東大で一緒に取ってもらってと言われました。
うちの獣医さんは私が落ち込みそうな結果の時はあえて明るく言ってくれる人なので、一瞬油断しかけましたが、ネットで調べると悪性度に非常に大きな差があるものだということを知りました。
転移はないと信じよう!!と思いながら、不安に駆られてキャンの体を撫でまわしたら・・・・・・背中に小指の先ほどの大きさですが、ポッコリとした腫瘍っぽいものを見つけてしまいました・・・・・・・・・・
エリカラ装着ちょっと前から食欲が落ちていて、ウェットフードを私がスプーンですくって口元に運んで食べる、という状態だったのが、昨日の夜は準備段階で走ってきて待っていたので、「あ~良くなってきた!」と安心していたところだっただけに、検査結果と、もしかして・・・を見つけてしまったショックは大きいです。
でも、でも、ここで私が落ちこんだところで、キャンちゃんが良くなるわけでもないじゃないか、頑張るぞ、という気持ちも湧いてきています。
だってキャンちゃん元気なんだもの。
きっと頑張れるはず!!!!!!!!
実際、リビングに侵入してきたしじみさんをダッシュで追い立てる元気はあるのです。
MVI 9611
ただし、キャンちゃんが長く辛い思いをするような治療は避けたいとも思っています。
その辺りの落としどころは獣医さんと相談して、東大が勧めるであろう治療との折り合いをつけていこうと思っています。
キャンちゃんに元気玉をください!!!
キャンちゃん頑張ります!!!
*追記・・・病名は【肥満細胞腫】でした。なんで、脂肪細胞腫って勘違いしたんだろう(^^;