モカちん、土曜日は調子が良さそうだったので、獣医さんのところで爪きりと足周りカットをしてもらいました。
ちょっと今はシャンプーに耐えられる体力がないのですが、ボサボサの足周りを綺麗にしてもらっただけでも、すっきりした感じになり、ホッとしたのですが・・・
日曜日の朝、起きてリビングに行くと、夕方あげたフードを全部吐いていて、ぐったりとした様子。
慌てて獣医さんに連れて行くと、なんと39.4度の発熱。
ステロイドを使っていたので解熱剤は入れられない、とのことで、抗生剤と吐き止めを入れた補液をしてもらい、帰宅しました。
落ち着くかな、と思って様子を見ていたのですが、帰宅してしばらくして気づいたのは、後ろ足が全然利かず、立たせてもずるずるっと崩れるように座り込んでしまうことでした。
ちょっと覚悟を決めないといけないのかも・・・と感じ、友人たちに連絡をしていたところ、近所に住んでいる亡き弟犬のナギちゃんの飼い主さんに連絡したところ、会いに来てくれました。
たくさん撫でてもらい、まさかモカちんが姉弟中で一番長生きになるとはね、なんて話もしながら、苦しい思いはさせたくないけど無理もさせたくない、という思いを話すと、そうだよね、と共感してもらえて、ホッとしました。
今、ゴハンは吸収が良い退院サポートを強制給餌で食べさせているのですが、夕方も全部完食。
心配だったので、リビングに布団を敷いて寝たのですが、夜中に息が荒くなり、熱を測ると一旦下がったのに、また39.6度。でも、何もしてあげることが出来ないので、オテテ握ったり、撫でてあげたりするしかありませんでした。
でも、朝になったら、38.6度までまた下がり、ホッとしたら、今度は4回嘔吐。
どうも体を動かして刺激を与えると嘔吐してしまうようです。
とはいえ、朝も退院サポートを食べ（1回吐いたので食べ直し）なかなか出なくて心配していたチッコも大量にして、その後、自力で数歩歩きました！
ホントは仕事後に連れて行こうと思っていた獣医さんですが、補液の効果に期待して、午前中仕事を休んで連れて行こうと思います。
何がモカちんにとっていいことなのかわからないですが、苦しい思いを少しでも減らしてあげたい、という気持です。
モカちん、おかあさん出来るだけのことをするからね、でも、モカちんが自分で決めていいからね・・・
