内容は【3Dカメラで想い出を残そう!】というものです。
デジカメはオートモード以外使えないワタクシが何をトチ狂ったのかと思われるでしょうが、理由は、この講座の講師が、ワタクシの心の息子コータローちゃんのお父様だからです(笑)
先日、ランチを一緒にして以来、時々メールのやり取りをしていたコータローちゃんママからお誘いを受けて、ネタにもなることだし、と思ったのと、コータローちゃんパパさんにお会いしてみたかったというのが目的。
そのため、出かける支度をしている時、ぼっちゃんに「どこ行くの?」と聞かれ
「コータローちゃんのお父さんを見に」
と言ってしまったワタクシです(爆)

こちらのキャンパスは、まだ新しくて、とってもオサレなデザイン。
後で講座に参加していた学生さんに聞いたところによると、まだ出来てから5,6年くらいしかたっていないそうです。
実はこの講座、震災の関係で宣伝を控えていたら、受講申し込みが危ぶまれる状態だったようですが、ゼミの学生さんたちも参加するようにして開催となったとのこと。
さて、本題に戻って、今回の講座の目的としては、難しい理論ではなく、実際に3Dカメラを使って楽しんでみる、というもの。
それでもさすがに簡単に、3Dについての解説があり、そこで驚いたのは、3D、いわゆる立体写真というものは、既に100年以上前から存在しているということ。
これは、100年くらい前の立体写真と、それを見るための道具です。



あ、浮き上がる写真、みたいなのって、3Dか、と今更気づいたワタクシ(爆)
今回の講座は2週にわたって行われるもので、3Dカメラを1週間貸し出しもしてくれる豪気なものです。
3Dカメラって初めて見たけど~~レンズが二つあるんですね~。


3Dの原理(?)が右目と左目の視差を利用したものだからだそうです。
そんなこと知らなかったのワタクシだけだもしれませんが(汗)
撮った写真は、カメラのディスプレイで3Dで見えます。
高いものなのかと思ったら、これで、大体3~4万くらいだそうです。
へぇ~~~~!
本来の目的【コータローちゃんパパ見学】(爆)を忘れて、夢中になってしまいました(*≧m≦*)
使い方で気をつけなければいけないのは、レンズが両側にあるため、慣れるまで指が写りこんでしまうことがあるということと、たてアングルでは3Dで撮影できない、ということ。
では、早速使ってみましょう~と、教室を出て、キャンパスの中を歩き回って、パチパチと撮影。
普通のカメラと違うのは、近づきすぎると画面が破綻してしまうこと。
そうだよね~~目と目の間って、どんなに寄り目にしても限界あるものね(爆)
1時間近く撮影した後は、参加した皆さんの写真を大型ディスプレイで見て、撮り方のアドバイスを受けました。
私の写真は、オブジェをメインに空を撮ったものを褒めていただけて嬉しかった♪
残念なのは、撮った写真を、ブログでは紹介できないことですが(^^;
来週の講座までに、色々写真を撮ってみて、ベスト15とベストワン写真を選んでおくように宿題(笑)が出て、講座は終了しました。
終了後、コータローちゃんママと豊洲のららぽーとを散策したりお茶をご馳走になったり、と第二部も楽しみ(*≧m≦*)、ちょうど仕事が終わったコータローちゃんパパの車に同乗させていただけて、ドライブしながらのおしゃべり、という第三部まで楽しむことが出来ました。
走り始めてすぐ、見事な夕日を見つけ、コータローちゃんパパが「撮影する!」と車を止めたので、私も便乗して、宿題用の3D写真と、ネタ用の2D写真を撮影( ̄m ̄*)



コータローちゃんご夫妻は、大好きなコータローちゃんを育てた方だけあって、なかなかステキなキャラで、ドライブ中は笑いが絶えず、パパさんが、いつもの学生相手と違って、初対面とはいえ知人(私)が参加している状態はなんともやりにくかった、とボヤいていたのには大笑いでした(笑)
さて、来週までの宿題、がんばらなくちゃ♪