今日、スマホで見た記事に共感を覚えました。
カンニング竹山、震災の悲劇だけ伝えるメディアに「もうやめてくれと言っている人も」
タイトルだけ見ると、誤解を招きそうですが、内容的には悲劇ばかり取り上げず、前を向いて幸せに暮らしている人たちも取り上げてほしい、という至極もっともなものです。
この記事に共感を覚えたきっかけがあります。
震災以来の長いお付き合いとなっている若松味噌醤油店さんは、毎回必ずメッセージをくださるのですが、今回お味噌に同封されていたメッセージを読んでいたからです。

私たちには想像もつかない様々な出来事の中で日々の暮らしを大事に過ごしていた方の心からの言葉だと感じました。
この言葉を糧に、また一年、被災地とともに出来ることをやっていこう・・・そう思えたのでした。