誰も休みがいないから・・・と選んだ日だったにも関わらず、月曜になって、同じ課の人がインフルエンザ感染してしまい、一度は休みをあきらめかけたのですが、隣の席のおねえさんが「いいよ、私が彼女と遅番変わるから」と引き受けてくれたおかげで、お休みを取ることが出来ました♪
特に予定はないけれど～～と思っていましたが、よくよく考えると、マリナの薬が終わってしまうものがあったり、愛用してるビニール手袋（ドンキにしか売ってない）に穴が開いたし、私の目薬も終わりそうになっていたり、そういえば、年明けてからブレスレットのメンテ行ってなかった～と、次々に用事が（爆）
ワタクシ、用事は一気にかたづける主義。
効率よく行動する動きを考え・・・
動物病院（９時から）→ドンキ（帰りがけ）→いったん帰宅（ビールとチャリを置いておく）→石屋さんｏｒ眼科（１０時前だったら眼科が先）→マリナーズ散歩、と決定。
獣医さんのところでは、心臓の薬１種類と利尿剤とガス抜きの薬をもらいました。
ガス抜きは、あんまり効果がないかな～と思っていましたが、切らしてみたら、やっぱりガスがたまってるみたいだから、もう一度飲ませてみようかな～～と話したら、先生、ポンと私の肩をたたいて「前向きになってきたじゃん」と言われてびっくり。
あれ？私後ろ向きだった？
・・・でも確かに、薬を試してみることには消極的だったものな・・・負担をかけてはかわいそう、という思いと同時に何をしても無理なんじゃないか、という気持ちが先生にも伝わっていたのかも。
何となく楽しい気持ちになっていたら、それが助手のおねえさんに伝染したらしく、会計の時「よんぜんさんじゅうさんえんです」とおねえさんカミカミになってしまい、みんなで爆笑です（笑）
恥ずかしがるおねえさんに、「大丈夫、上には上がいるから」と自分の言い間違え話をして、朝から漫談タイム（爆）
お買いもの後は、開店直後の石屋さんへ。
メディアで紹介されたことも多いので、平日でも混んでいることが多いのですが、何と初めてのお客さんでした（笑）
今回は、７個中６個の石が交換となってしまったのは、このところの疲れがたまってたのだな～～と実感です。
でも、年が変わると、石も変わる方多いですよ～と言われました。
新年迎えると気の流れが変わるのかな？
今回は、ちょっと珍しい色合いです。
赤い石ってめったに選ばないのですが、１サイズ大きいのが目について仕方がなくて選びました。
石の意味は・・・と書き始めて、「あれれ？」となりました。
交換してないゴールデンオーラが入っちゃってるし（もちろん、お金も）、青い石が別の石の説明になってる～～（--;
今回、まだ慣れていなさそうな研修中のスタッフさんが対応だったので、ちょっと注意しておけばよかったのですが～～・・・幸いお店は我が家から歩いて５分ほどの場所なので、訂正してもらいに行ってきました。
そこで、もう一度青い石をラピスラズリに間違えられそうにもなりましたが、すんでのところでダメ出しして、返金してもらいました（^^;
まぁ、ぼ～っとして気付かなかったのも悪いので、温厚なワタクシ、怒らずに済ませておきました（笑）
で、気を取り直して、石の説明をしますと・・・
赤カルセドニー
→水晶を染色したもので勝負ごとにおけるパワーの増強。無気力の人に効果あり。
クリソプレーズ
→緊張を緩和し希望を持たせる。感情が湧き、潜在能力を引出し、隠れた才能も目覚めるといわれる。
セラフィナイト
→精神の安定。肉体のリラックス。安眠と深い癒し。
ソーダーライト
→感情と思考力のバランスを助ける。道を開いてくれる。
マザーパール
→愛と喜び。円満なパートナーシップ。女性愛。
ルチルクォーツ
→集中力。インスピレーションを高める。直感力を高め、勘を研ぎ澄ます。
相変わらず、疲れてるってのがわかりますが、【道を開く】【潜在能力を高める】【勘を研ぎ澄ます】【勝負ごとにおけるパワーの増強】なんてのを読むと、これから始まるであろう新しい仕事に立ち向かおうっていう気持ちのサポートを求めてるのかな、なんて思ったりもします。
いつもは、石を交換して終わりですが、今日はゴム交換してもらっている間に店内を見ていて一目ぼれしたブレスも買ってしまいました～～（汗）
さざれアベンチュリンとマザーパールのブレスレットです。
アベンチュリンの意味は、【精神のバランスを保ち、情緒豊かにする。ストレスが減少し、健康が維持される】とのこと。
私、どんだけ、ストレスあるのかしら（汗）
石屋さん後の眼科の話を書きますと、眼科も待合室には誰もおらず、先生自ら、受付の棚の片づけをしていました（爆）
「あ、お待ちくださいね～～」と定例の眼圧検査などの準備待ちの時に受付に貼ってあるリーフレットを見ると動物保護団体が発行しているもので、なんと、ブロ友さんのｇｒｅｅｎさんが預かりボランティアをしている【ちばわん】さんが取り上げられていました。
もともと、待合室に置いてある本や雑誌に動物関係のものがあることは気付いていたのですが、わざわざ貼ってあるのを見たら、「先生は何か動物保護活動とかなさってるの？」と聞かずにはいられませんでした（笑）
先生は、自分でペットを飼うことはできないけれど、動物は好きなので、ちばわんやＡＲＫなどの保護団体に寄付をする形で支援をしている、ということを聞きました。
お～～～すごい～～！！
他に患者さんがいなかったこともあり、しばし、保護活動談義で盛り上がり、「あ、じゃ、これ、いっぱい買いすぎちゃったので、あげます～」とＡＲＫが作ったカレンダーをもらっちゃいました（笑）
保護対象になりにくいミックス中型犬を保護している小梅ちゃんの話をしたら、感心してくれたので、次回はブログ印刷して、宣伝してこようっと（爆）
写真の下に、古今東西のペットに関する格言や小説の一節が紹介されていて、どれも深い内容です～・・・
ちなみに写真に載せた1月は
【動物に話しかける人は多い・・・だが、その言い分に耳を傾ける者は少ない・・・それが問題だ。】ベンジャミン・ホフ
です。深いですね・・・
そういえば、我が家が全員お世話になってる歯医者さんは、偶然出くわした里親会でうっかり（笑）2ワン目を迎えて以来、保護活動にどっぷりはまってるっけ（笑）
保護活動に理解がある病院を選んでるわけじゃないのに、類友なのかしら（笑）
あれこれ用事を済ます予定だったのに、それぞれプラスワンの出来事が付いてきた楽しい休日となったのは、きっとサビーズさんの御利益だな（笑）
