疝痛発作ふたたび

予約投稿です。


参りました。金曜日、またしても胆石の疝痛発作を起こしました。


今の仕事、自分に合わない、だけでなく、支店（私は営業所）に問い合わせて「え、そんなケースあるんだ！」と言われるようなレアケースばかりが起きる状態なので、物理的な忙しさは去ったものの、精神的な疲れというか忙しさは途切れません(^^;

そんなこんなで疲れがたまっていたのでしょう・・・プラス注意していたつもりでしたが、早食いの悪癖が少しずつ戻ってきて、食生活も元通りとまではいわないけど、油断してたんだと思います。

そして、朝ご飯後、いただきもののりんごを食べた後に、「あれ、やばい」と気付きました。
嫌な腹部の重みを感じたのです。


きっとすぐに収まるはず！と気持ちをあげて（でも、こころのどこかでヤバイぞ、これ、とも思ってた）出勤し、職場で開催のイベント応援に入ったのですが・・・途中で戦線離脱💦
でも、戦線離脱しようとした瞬間にイベント参加した女性が体調悪くなり、救護室に誘導してましたが(^^;

迷惑かけて申し訳ないけど、自力で帰れるうちに・・・と話して、帰宅。
帰宅途中、吐き気に襲われ、病院直行のつもりでしたが、一旦帰宅して、出すもの出して（すみません）から病院に行こう、と考えて、ふらふらしながら帰って、戻るなりリバース（滝汗）

朝昼どちらも軽く済ませていたので、吐き気はあっても吐くものがない状態になってしまいましたが、これも辛いものですね💦
かかりつけの病院はあらかじめ電話しておけば優先して診察してくれるので、電話してから、ふらふらして（気分的には這うようにして）病院に向いました。

実は前日、総合病院の予約と紹介状を書いていただいていたところだったので、先生もびっくり。
すぐに看護師さんにバトンタッチして、点滴してもらえました。

この点滴、すごい効くんです。
点滴してまもなく、断続的に続く締め付けるような痛みがす～～っと消えていくんですもの。
（２０ｍｌ）なんだけど、マリナママさんには効果絶大だね、と看護師さんは喜んでくれました。

命の恩人（笑）は何て名前なんですか？と聞いたら、【ブスコパン】と教えてくれました。

日本人的にはインパクトあるネーミング（*≧ｍ≦*）

この名前に私の身体は共感を覚えたのでしょうか（爆）

かかりつけでは、以前に出してもらった痛み止めも出してもらったので、ホッとしました。

帰宅後に、ブスコパンの名前の由来を調べちゃいました（笑）


小林製薬的な（熱さまシートのような）ネーミングだったらどうしよう（爆）とおもいましたが、成分名から車至極まじめなネーミングでした（爆）


今回も苦しかったですが、段々慣れてきてるのか、京都に出かけてるイッセー君と土曜日の夕方戻ってくる（飲み会のため）ぼっちゃんにトイレの中でｌｉｎｅする余裕も出てきてます（爆）

でも、痛みは病院で点滴打たないと収まらないのは変わりません・・・

忘年会シーズンですが、なぜか今年は1件も入っておらず、淋しい・・・と思っていましたが、今になってみると、入ってなくてよかった！という感じです。

あ、リンゴは無罪です。胆石の本には食べていい食べ物にリンゴ書いてあるくらいなので、原因ではなく、ちゃんと噛まないで食べたことで発作の引き金になってしまったんだと思います・・・明日はミキサーでジュースにして飲んでみようかな・・・