レッスン終わらせたゆりセンセと合流して、新幹線の中で駅弁夕食となりました。
東京駅で、ゆりセンセと二人、子どものように迷いまくりました～もう目移りしちゃって大変（笑）
しあママさんのリクエストにお応えして、お弁当の中身（笑）
豚のしょうが焼き、鶏の照り焼き（バランに隠れてるけど）マグロカツ、と盛りだくさん♪
これに前記事で皆さんが食いついた味噌汁缶を美味しくいただきました♪
ホテルに着いてからは、私の部屋で軽く飲み会（次の日あるからね）って感じでしたが、さすがに移動で疲れて、電気つけっぱなしで行き倒れたワタクシ（*≧ｍ≦*）
そして、翌日はホテルの朝ごはん。
取り過ぎないように～～～と思っていたものの、美味しそうなものがいっぱいで、ちょっとずつ～のつもりでも結構お腹いっぱいになちゃいました（＾＾；
ここの朝食のウリは、シェフが注文を受けて作るオムレツ（左端）でしたが、このシェフがすごかった！
私たちが朝食会場に入ったときはちょうど一番忙しい瞬間だったにも関わらず、ちゃんと私たちが座った場所を把握していて、私たちが一回りして席に戻ったときには、ちゃんとオムレツできていたこと、それ以外も、朝食券を入れる場所を説明したり、コーヒーメーカーが詰まったのを直したり、さらに気づくと、レジでお金数えていました（爆）
そんなスーパーシェフでしたが、ゆりセンセが「おいしかったです～ごちそうさま♪」と声をかけたら、テレていたらしいのは、東北人って感じですね（笑）
朝食後は、レンタカー借りて、今回の目的その２【閖上の復興朝市】へ。
海岸べりを走っていると、稲刈りの後が見え、塩害も落ち着いてきているんだな～とホッとする一方、そのまま残されている建物もあったり、曲がったままのガードレールが続いていたり・・・復興も道半ばなんだよな・・・と思わされました。
色んな思いを抱えつつ、朝市に到着。
新鮮な魚介類や野菜などがてんこ盛りの市場を見て回っていて「あ～～欲しい～～」と思いましたが、いかんせ電車の旅。大根抱えて新幹線乗り込むわけにもいかないしなぁ～ってことで、泣く泣くあきらめました。
魚介を焼いたのとかその場で食べられるものもあったので、ここで何かつまもうか、というのも当初の考えにあったのですが、朝ごはん食べすぎたのが仇となり、見て回るだけになっちゃったのは残念（--;
それでも、何も買わないで帰るのはイヤだったので、ゆりセンセのお母様が前回買って重宝したという干しえびとぼっちゃんたちへのお土産のお菓子を購入して、仮設住宅に向かいました。
そこでのレッスンの様子は、前記事参照･･･って感じですが、ご挨拶して帰ろうとした時に集会所の入り口に、ほれぼれするくらい見事な小松菜を持ってストレッチ教室に参加してくださった方のだんな様が登場。
育ちすぎて出荷できないものなので、ということで喜んでおすそ分けをいただいちゃいました♪
でっかいのわかりますよね～（笑）
作り方を教えていただいた浅漬けをやってみることにします♪
結局、大根は抱えなかったけど、小松菜抱えて新幹線乗りました（爆）
ボランティアを終えて、お昼ご飯をどこで食べようか～という話になったとき、やはり名取に来たからにはあそこに行きたいな、と、前回も行ったさいかい市場の浜やさんへ。
結構混んでいて待ちましたが、待った甲斐あって、今回も美味しいご飯が食べられました♪
今回は天丼にチャレンジ。
新鮮なえびや魚がカラっと揚がっていて、美味しかった～～～♪
・・・で、この後、不思議なご縁に気づきました。
仙台に戻り、駅ビルでお土産を買おうとしたときに、ふと「あ、前に応援に来た時に開店したばかりのお店に来たんだけど、そこも閖上のお店だったんだよね～」なんて言いながら店名を見たら・・・何とさっき行ってきた浜やさんの支店ではないですかっ！！！
ワタクシ、全く気づかず、3年前から浜やさんびいきでした（笑）
最後の最後に、驚きエピソードもありましたが、元気に楽しく、支援の旅が出来たのは、ゆりセンセとお母様のおかげ～と感謝感謝です。
仮設住宅が廃止になった後、どんな形の支援が出来るのかわからないですが、今後も現地との繋がりを保っていけたらいいな、と思っています。
