といっても、仕事に行くのが辛い・・・ということではないのです。
私が短歌の会に入っていることはご存じの方もいらっしゃると思いますが、そこは、家庭を良くする会といったような活動をする団体の中の組織の1部なのです。
ちなみに宗教団体ではありません。
私は、3月までやっていた子ども教室のボランティアを通じて、そこの短歌の先生とお知り合いになり、「是非、短歌をやってごらんなさい。」と勧められて、短歌をやる程度なら・・・と思って参加することにしたのです。
ところが、私の所属地区の団体は、はっきり言って高齢の方が多い(うちの親より年が上)こと、更に私が、ボランティアの事務局をやっていたこともわかっているだけに、時々、団体のイベントの手伝いを頼まれることがあるのです。
お手伝い的なものであれば、問題ないのですが、今週末、子ども達を集めてのお菓子作り、ということを手伝う、というかどうやら講師をしなければいけないことになってしまいました。
最初は、何かいいレシピがあれば・・・というような感じだったので、ボランティアのお菓子教室で作ったことのあるものを提案したのですが、何となくレシピ提供だけでなく、当日も色々やらなければいけないようす・・・
実は、その日は私の誕生日です。
まぁ、男子達がそれほど、あれこれ考えてくれていることはないのでしょうが、朝から歌会、お菓子教室、という時間に追われる日にはしなくなかったのです。
一応、作るところまで終わったら帰る、と伝えてあるのですが、そもそもレシピ提供しか出来ない、って言わなかった(言えなかった)自分に自己嫌悪なのです。
自分の現状を考えず、どうしても断れない自分・・・
最初は、それほど大変だと思っていなかったのですが、昨日参加人数が、親子で16名ほど・・・と言われたことから、ちょっとプレッシャーになってしまったようで、ゆうべは、お菓子教室をやっている夢までみてしまったくらい・・・
本当は、そういうイベントのスタッフをやるような状態じゃないんだろうな・・・
団体の中でも短歌の方たちの中には多少私が精神的な病気を抱えていることを知っていると思うのですが、(歌に詠んだりするので)多分あんまり病気についての理解はないんだろうな、という気がします。
私も、前面に病気を打ち出しているわけではないので・・・
こういう状況に自分を追い詰めてしまっていることに、深く反省と後悔です。
どこかで、まだそういう状態ではない、といわなければいけないんだろうね・・・
でも、年配の方たちに、言いにくいのよね・・・
すいません、混乱した状態で書いています・・・