今日、久しぶりにサッカーの練習をやっている校庭に顔を出しました。
練習は終わっていて、コーチからの話、挨拶、で、こどもたちは次々に帰宅の途へ。
ところが、ぼっちゃんは６年生の仲間達から離れて一人ぽつんと歩いています。
全身から、クラーイ空気が漂っていて、何かあったのが一目瞭然。
「どうしたの？」と聞いても、「今は言いたくない」とかたくななぼっちゃん。
何かあると、貝のようになってしまうぼっちゃんなので、練習を見ていたママさんに何があったのか教えてもらいました。
ま、子ども同士の気持ちの行き違いなんですけどね・・・
でも、ぼっちゃんはすぐに泣いてしまうので、なんとかそこを泣かずにがんばってほしいんだよな～。
泣く子って、「うざー」って外されちゃうから、もっと立ち向かって欲しいんだけど。
母のお腹に「勝気」とか「負けん気」とか「喧嘩っぱやい」っていうのをおいてきてしまったぼっちゃんに多くを求めるのは無理なんでしょうが、いまどきの学校はサバイバルですからね～。
モカの爪の垢（あるのか？）を飲ませたらいいかな～・・・
傷心のときは、何故かマリナを寵愛するぼっちゃんでした・・・
