朝晩は涼しいけれど、日中はまだまだ暑い日が続きます。
季節に関係なくほぼ毎日のようにお世話になっているビールですが、どこでどんな風に作られているのかまで思いを馳せることはありませんでした。
NHK BSプレミアム『新日本風土記』で日本人とビールの歴史について特集された回が再放送されていたので、録画したものを昨日見ました。
晩ごはんに海鮮塩焼きそばを用意して、テレビの前でスタンバイ。もちろんビールも添えて…。
番組内では京都でホップを栽培することに成功した方の話や、ビールが好き過ぎて北海道から遠野へ移住しホップ作りを始めた若者の話が紹介されていました。
日本でこんなにもホップが盛んに栽培されているとは知らず、輸入に頼っているのだとばかり思っていたので、頑張っている栽培農家の方々に申し訳ない気持ちでいっぱいになりました🙇♀️
(Wikipediaよりお借りしました)
採れたてのホップをパリッと半分に割り、グラスの上の漉し器にセット。そこへビールを注ぐと…ホップ増し増しビールの完成!
香りが全然違うそう。これは試してみたいかも。
画面の中ではたくさんの方がキラキラした顔で美味しそうにビールを呷っていました。
画面の中ではたくさんの方がキラキラした顔で美味しそうにビールを呷っていました。
おかげで私も進む進む…🍺
今日も美味しいビール、ご馳走さまでした。