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君が送る風

葉鶏頭の思い出

久しぶりに星ヶ丘テラスへ行きました。
服屋さんや飲食店など色々なお店が並ぶ商業施設です。
ウチからだと電車で10分ほどで着きます。

テラス内を貫くガーデンには早くもハロウィンの飾りが。





お気に入りの雑貨屋さんをウロウロと物色し、コースターやランチョンマットなど新しく買い替えました。


今回の買い物の一番の目的は、星ヶ丘三越に入るHenri Charpentierでケーキを買うこと。
旦那さんが勤続20年で表彰されたので我が家でもお祝いをしました。





元気に働けることのありがたさに感謝✨

特別な日ということで、通常のモンブランよりも若干高価な和栗のモンブランにしました。


🍁 🍂 🍁 🍂 🍁 🍂


時候的にはもう晩夏を過ぎてしまいましたが、だいたい9月まではまだ日中暑かったりするので、今が夏の終わり、秋への過渡期、といった印象があります。地域にもよりますね。

荒井由実さんの曲に「晩夏(ひとりの季節)」があります。
空の色が少しずつ変わっていく様を繊細に表現した素敵な曲で、これを聴くと何となく物悲しい季節がやってくるんだなぁと思います。


曲中に「葉鶏頭」というフレーズが出てくるのですが、カラオケでこの曲を歌うたび思い出すことがあります。
遥か遠く、高校生の時の記憶…。

生物の授業で、資料集に写真付きで「葉鶏頭」が掲載されていました。私をはじめ、(おそらく)たいていの生徒は先生の解説を真面目に聞いていたのですが、その時おもむろに先生は言ったのです。
これは「ハゲの伊藤さん」ではありませんと…。


一人ぷるぷる震えながら笑いを堪えていたあの日。
先生の何気ないひと言で、私の「葉鶏頭」のイメージは想像の中の伊藤さんというオジサンと奇しくもリンクしてしまうのでした。

何というオチ、お目汚し失礼いたしました。


コメント一覧

marinmaron1533
ZUYAさん こんばんは。
コメントありがとうございます🍰
幾度となくZUYAさん宅のピンチを救ってきたHenri Charpentierなのですね。そう、いま確かめてきました、奥様のお誕生日の時にもアンリの素敵なケーキを用意されていたなと思い出しました。やはりケーキは特別な時にいただきたいという感覚があります。
味覚のほうはいかがでしょうか?甘味の感覚が戻られましたら、ぜひ困難を乗り越えた自分へのご褒美に美味しいケーキを召し上がってくださいね☺️
ZUYA
“Henri Charpentier”

もう幾度お世話になっていることでしょう...嫁を怒らせた時...嫁が不機嫌そうな時...嫁の体調が悪い時...

あ!一度くらい自分のために買ってみよう~😝
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