博多旅行記の続きです
二日目の朝を迎え、正直言うと寝不足状態ではあったのですが、ベッドを抜け出しそ〜っとカーテンを開けると、青空に鰯雲が並んでいました
それを見てパチっとスイッチオン!起きるしたくをして、ホテルに荷物を預けて、市営地下鉄と西鉄を乗り継いで、そしてついにやって来ました!
太宰府天満宮です✨
せっかく博多へ来たならね、ここへも寄って行かなくてはね
参道は観光客でいっぱい
海外からのお客さんもたくさん来ていました
敷地内の木がことごとく太くて大きくて、建造物とかよりも木をたくさん撮影してしまいましたよ
これなんて樹齢千年とも千五百年とも言われていて根回りはなんと20メートルもあるそうです
私が本殿のほうへ行こうとすると、神職さんの一人が「ここ通りますのでちょっと道を開けてくださいね〜」と交通整理をしていました
誰が通るのか尋ねてみると、ちょうど祭礼をやっていたみたいで、その関係者の方々がここを通るとのことでした
目の前で繰り広げられる時代絵巻にうっとり
本殿は改修中
なので仮殿が出現
この仮殿は有名な建築家の方がデザインされたそうで、屋根の上に森があるのが斬新でした
そこかしこに梅のモチーフが😊
お昼ご飯は参道にある「笠乃家」さんにて
参道は人でごった返していましたが、ちょっと奥まった所に入り口があるこちらの店内には、中庭があって、ジャズが流れていて、とても落ち着いた空間が広がっていました
梅が練り込まれた煮麺をいただきます
玉子とか人参も梅の形になってる〜可愛い😍
別のお皿にちょっぴり添えられた柚子胡椒も良いアクセントでしたよ
太宰府駅のホームも雅やかで…きっと今も昔も変わらず、多くの人で賑わっている場所なんだろうなとほっこりしました
太宰府駅のホームも雅やかで…きっと今も昔も変わらず、多くの人で賑わっている場所なんだろうなとほっこりしました
今回の旅はお天気にも恵まれて、とても充実したものとなりました
よく歩いたせいか足が筋肉痛ですが、コンサートも良かったし、来生さんのお元気な姿も拝見できたし、心は幸せな気持ちで満たされています
2回に分けてお届けしてきました博多旅行記、これにて筆をおきます
お楽しみいただけましたでしょうか?
最後までご覧いただきありがとうございました☺️