2022年公開 主演:トム・クルーズ
1986年公開の前作は数年前にDVDで観ました。
旦那さんは公開当時にリアルタイムで観ていたようで、「この時トム・クルーズが着ていた革ジャンがものすごく流行ってね〜皆これ着てたんだよ〜」と話していました。
流行る理由もよく分かる、確かにトム格好いいもの。
トム同様に格好いいなと思ったのがオープニングシーンでした。夕日を背に次々と空母から飛び立つ戦闘機。
そのバックで流れる「デンジャー・ゾーン」。
新作『マーヴェリック』でもこの冒頭のシーンが踏襲されました。戦闘機が現代の新しい物に変わっているとのことですが、胸がワクワクするようなあの感覚、高揚感が再び劇場でよみがえります。
1986年公開の前作は数年前にDVDで観ました。
旦那さんは公開当時にリアルタイムで観ていたようで、「この時トム・クルーズが着ていた革ジャンがものすごく流行ってね〜皆これ着てたんだよ〜」と話していました。
流行る理由もよく分かる、確かにトム格好いいもの。
トム同様に格好いいなと思ったのがオープニングシーンでした。夕日を背に次々と空母から飛び立つ戦闘機。
そのバックで流れる「デンジャー・ゾーン」。
新作『マーヴェリック』でもこの冒頭のシーンが踏襲されました。戦闘機が現代の新しい物に変わっているとのことですが、胸がワクワクするようなあの感覚、高揚感が再び劇場でよみがえります。
前作から36年が経過しているということで流石のトムも老けて見えますが、そこには歳を重ねたなりの格好よさがありました。
ただ…現役から30年経ったという設定なのにテスト飛行でマッハ10に耐えるなんて…いくら伝説のパイロットでも無理なのでは😅
最初これは夢オチかな?と思ってしまいました。
でもまぁそこはトム・クルーズですから。その後の展開でさらに難易度の高いミッションに挑むことになりますが、トム・クルーズに不可能の文字はないということで。
その他諸々の細かいツッコミはさておき。
前作を青春時代に胸を熱くしながら観た方たちにとっては、自分の子供世代の若者たちが悩みもがきながら成長していく姿を微笑ましく眺めることができるのではないでしょうか。
あとこれは私の勘違い。
前作でたしかニコール・キッドマンと共演してたよね、今回も出るのかな?と思って観ていたのですが、全然違う女性の俳優さんがヒロイン役をやられていてビックリ。ニコール・キッドマンと共演したのは『デイズ・オブ・サンダー』でした。
自分では覚えていたつもりでも、記憶が曖昧になっている部分があります。数年前に観てコレなので、36年ぶりに観るよ、という方は今一度前作を観てから劇場へ行くとより本作を楽しめるのかも知れません。
もちろん観たことがないよという方も、前作を観ていなくても十分楽しめる内容になっています。
ただひたすらトムが格好いい、目の保養になる映画です。