もう主でさえどこに需要があるのか分からなくなったこの企画ですが、せっかく始めたことなので今年も何となく振り返ってみたいと思います。
6月までに72本観れたので良いペースだと思っていたのですが、下半期に入って急激にそのペースが落ちてしまい、下半期はわずか39本しか観れませんでした。
なので今年は計111本。
6月までに72本観れたので良いペースだと思っていたのですが、下半期に入って急激にそのペースが落ちてしまい、下半期はわずか39本しか観れませんでした。
なので今年は計111本。
去年の150本に比べるとだいぶ減ってしまいました。
しかも手帳を見返してみても、賞を送りたくなるような、これぞ名作と思えるようなタイトルがパッと浮かばないんですよね。
分母が少ないのでそうなってしまうのは仕方がないことなのですが、だからと言って何も書かないでは終われないので、下半期だけではなく一年全体を通しての感想を述べることにします。
今年は特に、シリーズ化した作品やリメイク版をたくさん観ました。
『エクソシスト』
『エクソシスト2』
『ゴーストバスターズ』
『ゴーストバスターズ2』
『ゴーストバスターズ アフターライフ』
『アダムス・ファミリー』
『アダムス・ファミリー2』
『オーメン』
『オーメン2』
『トランスフォーマー』
『トランスフォーマー リベンジ』
『トランスフォーマー ダークサイド・ムーン』
『ザ・フライ』
『ザ・フライ2』
あと旦那さんも私も好きな俳優さんがいるので、必然的に彼らが出演する作品が多くなりました。
あと旦那さんも私も好きな俳優さんがいるので、必然的に彼らが出演する作品が多くなりました。
ジェイソン・ステイサム
『スナッチ』
『バンク・ジョブ』
『キャッシュ・トラック』
トム・クルーズ
『カクテル』
『カクテル』
『トップガン・マーヴェリック』
『7月4日に生まれて』
『ワルキューレ』
『オブリビオン』
ここまで振り返ってみたらやはり幾つかの作品に賞を贈りたくなってきたので(笑)、今年も私の大いなる独断と偏見のもと「勝手にアカデミー賞」の発表を行わせていただきます👏
【何度観ても面白いで賞】
『ジュマンジ』
後に作られたシリーズ二作目以降の作品もそれはそれで面白いですが、やはり私にとっては第一作目となるこちらの95年版『ジュマンジ』が最高に大好きです。
何度観ても笑うし、何度観ても泣ける。
【演技が不気味で怖いで賞】
『ケープ・フィアー』
【演技が不気味で怖いで賞】
『ケープ・フィアー』
決して悪い意味ではなく、ロバート・デ・ニーロって本当にうまい役者さんなんだなぁと思わされた作品。
時に犯罪者って人を妙に惹きつける魅力を放つことがありますよね…。危ない危ない。
【私的アカデミー大賞2022】
『素晴らしき哉、人生!』
【私的アカデミー大賞2022】
『素晴らしき哉、人生!』
ご存知の方も多いかと思いますが、私は今年初めて観て、この作品に出会えて本当に良かったと思えました。
[自分がいない方がみんな幸せになれるんじゃないか…人生に絶望した男が川に身を投げようとしたその時、一人の老人が川で溺れて助けを求めていた。男が自分の不幸な人生を老人に打ち明けると、その老人(じつは天使)は「では望みを叶えよう」と言って、もし自分が存在しなければどのような世界になっていたかを男に見せるのであった…。]
HDにまだまだたくさんの録画が残っているので、それも早い内に観てしまわないと、と思っています。年末にはまたさらに面白そうな映画が(深夜帯ですが)やりますしね。来年もまた面白い映画にたくさん出会えると良いなと思います。
[自分がいない方がみんな幸せになれるんじゃないか…人生に絶望した男が川に身を投げようとしたその時、一人の老人が川で溺れて助けを求めていた。男が自分の不幸な人生を老人に打ち明けると、その老人(じつは天使)は「では望みを叶えよう」と言って、もし自分が存在しなければどのような世界になっていたかを男に見せるのであった…。]
HDにまだまだたくさんの録画が残っているので、それも早い内に観てしまわないと、と思っています。年末にはまたさらに面白そうな映画が(深夜帯ですが)やりますしね。来年もまた面白い映画にたくさん出会えると良いなと思います。