オペラ座見学の後、モノプリ(スーパー)をみて、ちょっとだけ買い物。色々な、品揃えで、何度も見ちゃいました。
海外のスーパーは、見るのも楽しい!!
いったんホテルに戻りました。
ひと休みしてから、またホテル近くのブーランジェリー(パン屋)で、夕食用の惣菜パンやフルーツを買いました。
ここのパンは、美味しかったです。
さらに、近くのショッピングモールを見学。
そこにあった服のお店〜今どきファッションには、関係ない?人向けのお店で、なかなか興味深かったです。
派手なアフリカンプリントの服(サイズが大きめ)も並べてあり、需要があるのね、と感心しました。
また、近くの一般的、実用的スーパーも見に行きました。
ホームセンターみたいなお店でした。
ムーラン・ルージュへは、タクシーで行きました。
しかし、フロントのお兄さんにタクシー呼んでとお願いしたのに、20分近く待っても来ないから、催促したら、そのお兄さんは、帰ってしまってた!!
もう1人のお兄さんが、団体客のチェックインに追われていて、てんてこ舞い!
ようやく、タクシーが来ましたよ。もぉ~かれこれ30-40分タイムロス!!
旅行社経由で、予約してたから、実際のスタート時間には、充分間に合うけど、無意味に待たされるのは、気分よくないです。
ようやくタクシーに乗り込み難なく、かのムーラン・ルージュへ。
入口で、チケット確認されます。
皆さん、ドレスアップしてステキ!!私達も、ロングスカートでちょっとだけめかしこんで。
ここは、ムーラン・ルージュ〜ドレスコードあり、ですから。
Tシャツ、スニーカー、短パン、サンダル履きは、ご遠慮ください!と。
レッド・カーペットを進みますと、セキュリティチェックがありました。荷物チェック、更にセンサーを身体に当てられました。
ドリンク付(シャンパンが2人で1本)のショーです。
案内された席は、ステージからは、やや後方、でもよく見える席。
6人が、1テーブルでした。イタリア人カップル(30代くらいかな?)〜ナポリ出身、そしてアメリカ人の年配ご夫婦〜キューバ出身とのこと。
「初めてまして!今夜は、よろしく」と挨拶しあいました。
皆、明るく、初対面なのに、会話がはずみました。
イタリア人カップルは、日本に来たことがあるそうで、関西、広島に旅行したと、楽しそうに語ってました。
アメリカ人の旦那さんは、ルーブル美術館で、モナリザの絵を、ど真ん中から写真撮れたとご自慢。
それ以外は、何も喋らず、奥さんが、ずっと喋ってました。
いよいよ、ショーが、始まりました。
ダンス(時々トップレスの美女が!)、歌、またステージでちょっとしたアクロバット芸が次々に展開。
アッと言う間に2時間が経ちました。
映画「ムーラン・ルージュ」で見たショーだわ、と密かに感激。
あの映画で見たショーが現代版にグレードアップされてます!
もちろん、フレンチカンカンも!
帰りは、またタクシーで!
お店の出口にいたドアマンに、タクシーは、どこで拾うか、聞いたら、「そのあたりで!」と、指さしました。
ええ〜〜
ここはタクシーは、早い者勝ちらしい!
確かに並ぶ場所もないからか、人であふれてます。
「あ、ちょうど、タクシーが来たよ、降りる人がいるわ!」と言ったら、ユミンが、すごい勢いで、そのタクシーに近寄りゲット!!!恐るべしパワー。
特技は、あるもんだわ。
ドライバーは、親切そうな、生粋のフランス人らしき女性の方でした。
アッと言う間に、ホテル近くに到着。
しかし、マイナーなホテルだから、わかりにくいので、ちょっとあたりをグルグル。
思わず、「この道まっすぐじゃないかな?」と私。
合ってたから、良かった!
無事、辿り着きました。
やれやれ!
しかし、チケット代!ムーランルージュでもらったパンフレット見たら愕然。
旅行社経由で予約したけど、かなりコミッションとられてました!
〜¥10000ちょっと違いますね。
次回?行くことあれば、自分で直接チケットとろうっと。
ネットか、窓口で買えば、いいわけよ。
ふは〜〜
明日は、また早起きしなきゃ!!