マロンをお迎えする前に、
「犬を飼うなら必ず避妊手術をしよう」
と、家族で決めていました。
なので、マロンを迎えてすぐの健康診断の際、動物病院の先生と相談して割と早い段階で手術を受けることにしました。
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病院で血液検査を行って数日後、先生から連絡をいただきました。
★血液検査の結果、手術は可能
★小型犬は生後6ヶ月頃から生理が始まるので、できれば早めの方が良い(マロンはまだ始まっていなかった)
★手術する日までに万が一生理がきてしまったら、手術は延期
★手術は日帰り(午前中に預けて夕方迎えに行く・・・何だかクリーニングみたい)
とのことで、4月11日に手術をすることにしました。
母さん、子どもの頃に実家で飼っていたワンコはオスだけだったし、父親の方針で去勢手術はしたことなかったし(本当はした方が良かったのにと大人になってから切に思いましたが)、初めてのことだらけでちょっとドキドキ
手術の注意事項としては、
★ごはんは前日の夜9時まで、当日の朝は食べさせないこと
★水は当日の朝9時まで飲ませてOK
★術後のエリザベスカラーは病院で用意してくださる
★術後服が良い場合は自分で用意すること
だそうで、食べるの大好きマロンにとって当日の朝ごはん抜きが一番こたえるだろうなぁと思いました・・・
そして、マロンのピンク色のキレイなお腹を見て、
「ここにメスを入れるなんて、痛い思いをさせるなんて、やっぱりかわいそう・・・・・」
なんて思ったりもしたのですが、これもマロンのためなんだ!
と、母さん腹をくくりました。
いよいよ当日の朝、いつまでたっても朝ごはんがもらえずにソワソワしていたマロン。
たったか支度してマロンを病院に連れて行くのでした~
(つづく…)
えへ!今日からゴールデンウィーク!
ステイホームだけど、絶好調だよー!!