今年のGWはステイホーーーーム
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ということで、時間とパワーが余っている母さんは、長文ブログを連投します。。。
お付き合いくださいませ~
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さてさて、前回のつづきです
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↓前回はコチラ↓
マロンを車に乗せて、いざ病院へ
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マロンは全く嫌がらずに乗ってくれるのですが、病院に到着するまでの途中で、ウエッと黄色い胃液を吐きました・・・
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空腹時間が長い時によくあることで、かわいそうだと思いつつ病院に向かいました。
病院へ着き、受付を済ませて待合室で待っていると・・・
「マロンちゃん、どうぞ~」
と、マロンがメロメロのイケメン獣医さん
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(説明もきちんとしてくださるし、話をちゃんと聞いてくださる、とっても良い先生ですよ~
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)
マロンはこれからこの先生に腹を切られるだなんて知る訳もなく、しっぽをぶんぶん&先生の顔をベロベロして大喜び
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前回、採血で大騒ぎしたから先生のことちょっとは嫌がるかなぁと思ったけれど、そんなこと全く関係ないみたい・・・
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先生曰く、
「手術するときっと嫌われてしまうと思いますよ~。」
そして診察室でマロンの体をチェックして、
★血液検査の詳細(若干、貧血気味だったけど成長途中なので手術には問題なし)
★鼠径ヘルニアが若干見られるので、開腹してみて処置をするか決める
★乳歯を2本、抜歯する
★全身麻酔のため、リスクもある
★術中に蘇生措置を施しても良いかの確認
★何かあったら連絡をするので、つながるように
★夕方5時頃のお迎えでお願いします
と説明がありました。
そして、
私:「お願いします!」
と、リードを先生に渡して
先生:「では、お預かりしますね!」
と、マロンを奥へ連れて行き、母さんはマロンを見送りつつ診察室を出る・・・・・
・・・・・て、おーーーーい、マロンさん
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てか、むしろ先生に連れられてルンルンだったでしょ
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(母さんにはスキップしてるように見えたがな
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)
母さん、ショックで寝込みそうだわ(←ウソ!)
まぁ、嫌がるのを無理やり託すのも心苦しいから喜んで行ってくれる方が良いのだけどね、1ミリも振り向かずに行ったよ・・・・・
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夕方のお迎えまで時間があるのでいったん帰宅。
自宅に帰り、空になったケージを見るとなんだか切なくなってきました
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いつもここにいるはずのマロンが・・・いない・・・・
ここではじめて、マロンのいる生活がすっかり当たり前になったんだなぁと実感。
マロンとの生活はたった1ヶ月ほどなのに、こんなにも寂しく感じるだなんて・・・
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一体どんな顔をしてるかな~?
感動の再会みたいな感じになるかな~?
目も合わせてくれなかったりして?
などなど、色んなことを考えてました。
そして診察室へ呼ばれると・・・・
そこにはエリザベスカラーを装着したマロンがいました
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しっぽを少~しだけふって。
麻酔のせいか、痛みのせいか、テンション低めでの再会でした。
先生から、
★避妊手術は問題なく終了
★鼠径ヘルニアは、みたところ小さかったので何もしなかった
★乳歯2本抜歯(抜いた歯は持ち帰りました)
と説明がありました。
それと術後は、
★帰宅してから、夜のごはんはいつもの半分の量(次の日の朝からは普通の量にしてOK)
★散歩は次の日からOKだけど、傷が汚れないようにすること(草むらなどに行かないように)
★シャンプーは傷がきれいになるまでNG
★薬を処方するので服用するように
★抜糸は一週間後
★何かおかしいと思うようなことがあったら、ご連絡ください
とのことでした。
診察室をトコトコと歩いたマロンを見て、思ったよりも大丈夫そうで良かったなぁとひと安心
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「よくがんばったね、えらかったねぇ。」
と、ほめてやり、そっとナデナデ。
そして先生にお礼を言い診察室を出ようとするも、マロンはまだ先生の方を向いたまま
手術してもなお、先生大好きなマロンなのでした
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そして帰宅してから・・・・・
痛みのせいか、本当におとなしくしていました。
時おり、
「キューーーーーン・・・・・・」
と、聞いたことのないような切ない声で鳴きました。
長女が
「わたし、こういうの本当に苦手・・・だってかわいそうなんだもん・・・・」
と、今にも泣きそうな顔
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そうだよね、かわいそうなことしちゃったよね・・・お腹の傷も痛々しいしね・・・・・早く良くなるといいよね・・・。
・・・・・でもね・・・、きっと大丈夫だよ。
だって、だって・・・・
(つづく・・・)
術後、帰宅してぐったりのマロン。
よくがんばったねぇ!!