コリーの大家族が棲む家

ラフコリーの大家族が暮らすマザーレイク犬舎。7世代にわたるラフコリー達との日々の暮らしを画像で綴ります。

イネちゃん、退院

2016-01-19 | イネス

  コリー専門 マザーレイク http://homepage3.nifty.com/mother-lake/

コリー 子犬誕生から巣立ちまで

 コリーの子犬情報

昨夜からずっと、風速20mの強風が吹いています。今朝、犬たちを外に出した際、暗闇で吠えまくるので、なんだろうと思って見に行ったら、電柱の上の方にブルーシートが絡みついて、バタバタと大きな音がしてました。

冷たい風だし、コリーズもほぼずっと家の中でゴロゴロしていたんだけど、子供2頭だけが元気よく、外で遊んでいました。強風で、ビニールの袋とか、広告とかが飛んできていて、大喜び(^_^.)

そして午前中、イネちゃんを迎えに行ってきました。手術は順調に終わり、無事に退院できました。病院では何も食べなかったそうですが、車に乗るなり、おやつをあげたら食べちゃいました(^_^.)

術後3日くらいは腫れがあるので、違和感があるし、痛みも強いため、あまり元気がないのが普通です。なので、通常は2泊3日の入院となるわけです。3日を過ぎたころから腫れが引き始め、順調なら急に元気を取り戻してきます。抜糸は1週間後ですが、「自分でやっていいよ~」って(笑)

イネはおとなしいし、レインの出産直前ということになるので、経過が順調なら、抜糸は自分でやろうと思います。

で、とりあえず今週いっぱいは、隔離しておくことにし、子犬部屋で安静にしてもらうことにしました。来週からはお産準備に取り掛からないといけないので、ぎりぎりセーフかな。

術後間もないこともあって、切開した部分の違和感が強いのでしょう、イネちゃん、今は元気がありません。でも、帰宅してすぐ、缶フードをあげたら、ガツガツ食べたし、やっと安心できたのか、大量のオシッコをトイレシーツにしました。その後も尿漏れがあるのですが、これはしばらく続くと思います。

パーはもっと高齢(11歳)で手術したので、2日間くらいは食べてくれませんでした。イネと同じ9歳で避妊手術したヴィーは、同じく翌日退院で、帰宅してすぐ食べてくれました。やはり、手術するとしたら10歳前に・・・ということになりますね。

順調なら、明後日あたりには元気回復してくれると思います。ヴィーも復活したし、このままレインとフジコのお産まで、何事もなくあってほしいです。

写真はすべて、帰宅直後のイネちゃんです。早く笑顔になりますように。

 

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