コリーの大家族が棲む家

ラフコリーの大家族が暮らすマザーレイク犬舎。7世代にわたるラフコリー達との日々の暮らしを画像で綴ります。

キョンシーのお尻事情 その後

2023-09-24 | リオキョン

コリー専門マザーレイク犬舎 http://motherlakecollie.sakura.ne.jp/index.html

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コリーの子犬 誕生から巣立ちまで

ブログのハッシュタグに「肛門嚢炎」と入れると、「禁止ワードです!」って警告が出るんです。どうやら「肛門」というワードが禁句みたいですね💦

さて、9月初めから続いている、キョンシーの肛門嚢炎ですが。

かかりつけ病院で処方された抗生剤と抗炎症剤を1週間投与した結果、出血は治まりました。
が、まだ少しクッサ~い液がジワワ~~って出ているみたいで、時々気にして舐めたりしていました。ティッシュでちょっと強く押すと、茶色くついてくる感じ。

かかりつけ病院では、これ以上は改善しないので、できるだけ衛生的に保つようにとの事でした。

そして、その後は・・・・というと。

良くもならず、悪くもならず??
ほとんど気にする様子はなかったですが、やっぱり、ティッシュをあてると茶色くて臭いのがついてくる。
まぁ、そのまま様子見でもいいような気もしましたが。

実はキョン、肛門嚢炎はこれが初めてじゃないのです。2回目なのです。

一回目はキョンシーが1歳の時。その時は発見時の状態が今回より悪かったと思います。

当時は今のかかりつけ病院ではなく、以前のかかりつけ病院に行きました。そこでは肛門嚢に直接薬剤を注入する治療をしてもらいました。確か、1回の処置で完治したと思います。

以前のかかりつけ医は我が家から1時間かかるので、ここ最近は行っていなかったのですが、先週、キョンシーを連れて行ってきました。



そして、前回と同じく、肛門嚢に直接薬剤を注入する治療をしてもらいました。薬剤は通常1種類、抗生剤だけの病院が多いのですが、ここの病院ではもう一つ、ティーツリーオイルを使っています。

場所が場所だけに、大人しくしていないとできない治療ですが、キョンシー、とっても良い子で頑張りました。

しばらくの間は注入した薬剤が漏れてきたりしていましたが、2日後にはティッシュをあてても何もついてこなくなりました。念のため、飲み薬(抗生剤)も一週間分出されています。

今週、経過を診るために再診予定なのですが、その後も何も出てきていないので、たぶん、完治かな💛

肛門嚢炎は他にローズが一度患ったことがあるけど、他の子はないです。キョンシーだけが2回目という事で、何かなりやすい原因があるのかな??
とはいえ、7年ぶりの再発なので、たまたま・・なのかもしれませんが。

それにしても。

今月になって、フッちゃんのリード飲み込み事件、ターちゃんの子宮蓄膿疑惑、キョンシーの肛門嚢炎と、動物病院通いが続きました。
幸い、どれも心配なことにはならなくてよかったですけどね。



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