コリーの大家族が棲む家

ラフコリーの大家族が暮らすマザーレイク犬舎。7世代にわたるラフコリー達との日々の暮らしを画像で綴ります。

キラリちゃん

2021-08-18 | おくやみ

コリー専門マザーレイク犬舎 http://motherlakecollie.sakura.ne.jp/index.html

 コリーの子犬情報

コリーの子犬 誕生から巣立ちまで

 日付が変わった頃から、昨日よりも猛烈な雨となり、朝になると雷も。

ようやく雨も雷も峠を越えたと思ったら、いきなり停電になるし(5分ほどで復旧)、近くの山の斜面が崩れそうだということで、周辺地域に避難指示が出たり・・と、今日も大荒れでした。実際、近くで土砂崩れがあったようで、巡回バスがルート変更しているという放送も流れてきました。

我が家の庭も、湿地帯のようになっています。梅雨時になると生えてくるキノコが、あちこちに出てきていました💦

さて。

昨年の8月は訃報が続きましたが、昨日、訃報が・・・。

イネちゃんの同胎、キラリちゃんが15日、旅立ってしまったと。
イネちゃんと一緒に15歳を超えたキラリちゃん。長生きしてくれました。

2006年6月21日 午後8時45分頃(当時の育児日記がプロバイダーの都合で消えてしまったので、記録が残っていなくて残念)、ヴィーの最初のお産の2番目の子として誕生しました。
顔の左側がトライ顔だったので、幼少名は「ヒダリちゃん」でした。
 
父はヴィーの従兄妹にあたるレイ君。トライ4頭、ブルーマール5頭の9頭でした。後にも先にも、最初で最後のブルーマール女子祭り(4頭)でした。

離乳したころのキラリちゃん

お外デビューしたころ。右目はブルーアイでした。

イネちゃんは末っ子で一番チビ。

キラリちゃんとイネちゃん。

兄弟がみんな巣立った後も、オーナーが決まらなかったふたり。
 
2週間遅れで生まれたワカコさんと。すでにワカコさんの方が大きかった(笑)。

ハジハジも一緒。世話を妬くローズ。


ハジハジ、ワカコ、キラリちゃん。
イネちゃんは写ってないけど、毎日4頭で遊んでいました。
 
ブルーマール女子なのに、ふたりともオーナーがなかなか決まらなかったんですよね。今ではありえないですけど。
でも後で考えてみたら、運命だったのかな。

一つ年上のホー兄ちゃんは優しくて、よく遊んでくれたね。
 
ブルーマールがいっぱい。
キラリちゃんはママそっくりでした。

チビだけど強気なイネちゃんと、大柄だけど温厚だったキラリちゃん。
 
キラリちゃんは性格もママににてたかな。

キツネ期まっさかり。
 
この頃のアルバムをみると、毎日毎日、4頭で遊んでいました。
とっても楽しかったね。
 
ずっとこのまま・・・でいたかったけど、ついにキラリちゃんに赤い糸がつながりました。

キラリちゃんは遠く九州へ旅立つことになったのです。

旅立つ前に、家族で記念写真。空港までは、母ヴィーも一緒に行きました。

キラリちゃん、お空には、懐かしい顔が沢山でしょ。
ワカコさんにハジハジ・・・あれ?イネがいない??って気が付いた??

イネちゃんはね、まだこっちにいますよ。

キラリちゃんは1カ月だけ寝たきりになったそうです。ギリギリまで、自分で歩いていたのですね。
15歳1ヶ月、とても長生きしてくれました。イネちゃんと一緒に、ママを追い越しました。

4か月半までイネちゃんと一緒だったので、まるで双子のようだったキラリちゃん。
遠方なので、巣立ってからは一度も会うことはなかったけど。

大切にしてもらって、長生きできて、幸せな15年だったね、キラリちゃん。

オーナー様、長きにわたり、ありがとうございました。とてもとても、幸せな子だったと思います。

 また会う日まで。

 

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