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今日はマーキュンのお命日でした。もう9年になります。今、我が家にいる子達、全員マーキュンの子孫です。一番上のイネちゃんは曾孫です。
マーキュンは13歳6か月になって数日後、急変してあっと言う間に天国へ旅立ってしまいました。本当に寝たきり状態になったのは2日間だけでした。でも、その前から徐々に要介護になっていたので、ある程度の介護をさせてくれて、男の子としては長寿になる13歳半まで頑張ってくれて、本当に親孝行な良い子でした。マーキュン、可愛い爺さんでした。
さて、昨日書きそびれたレインの様子です。今日でちょうど、咳が始まって1週間経ちました。
本当は今日、1週間後の再診の予定でしたが、子犬の巣立ち予定があったことと、土曜日は病院が混むので、昨日行ってきました。
先生はレインの顔色が良くなっていることに驚いたようすでしたので、もしかしたら「もうだめかも」って思ってたのかな??(^^;)。実際、1週間前に病院に駆け込んだ時は、かなり悪い状態でしたから。
12月上旬に子宮蓄膿の手術をしたばかりで、その後も変な出血が続いた上に、腫瘍まで見つかって、あちこちボロボロの状態。その上に、激しい咳でしたからね。そのまま、肺炎になってしまってもおかしくなかったかもしれません。
1週間経過して、咳はまだ「減った」というほどではなく、まだ断続的に咳き込んでいます。ただ、痰が絡むような咳ではなくなってきました。「ゴホゴホ」から、「コホコホ」になったかな。
食欲も完全復活ですし、下痢もなく、尿漏れは相変わらずですが、一時はあった血尿はほぼなくなりました。
ですが、やはり足が・・・・。
心配していた通り、足がかなり弱ってしまいました。立たせてあげても、以前のようにしっかり立てないことも多いです。屋外ではなんとか歩けますが、室内では立つことすら難しいことも。
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↑ すごく調子が悪そうに見えますが、ただ寝ているだけです(^^;)。私が近づくと、サッと顔を上げて「なにかくださる?」って(笑)。
ちょうど、一か月でしたので、いつもの血中Caの検査と、腹部エコー検査もしました。Ca値はまた高くなっていて、16を超えてしまっていました。どうも、調子が悪いと上昇する(上昇するから悪い?)ようです。
でも今はステロイドを増やすのはリスクがあるので、ステロイドは現状維持で行くことになりました。
腹部エコーの結果は、幸いなことに、腫瘍の大きさはほぼ変わらず、少し小さくなったかも??でした。見る角度によって多少違うのかもしれませんが、目立って大きくなっているということはないようですので、一安心です。
咳が始まって5日目の咳の様子です。
ラフコリーMotherlakecolliesレインの咳5日目20210127m 3
今はもう少し、軽い感じの咳になっています。ただし、回数はあまり減っていないかな。
咳のための薬がもう1週間、追加になりました。もともとの薬(ステロイド等)も含めると、薬だけで6種類になっちゃいました(^^;)。母のイネちゃんは一種類だけなのにね。
まぁでも、レインがこれだけがんばれるのも、ヴィー、イネから受け継がれた強い体質があるからなのかなぁ。
まだまだ、美味しいものを食べなくちゃね。
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