コリーの大家族が棲む家

ラフコリーの大家族が暮らすマザーレイク犬舎。7世代にわたるラフコリー達との日々の暮らしを画像で綴ります。

ラフコリーの寿命

2025-02-26 | 病気・健康管理

コリー専門ブリーダー マザーレイク

コリーの子犬情報
コリーの子犬 誕生から巣立ちまで

最近、ネット検索で「ラフコリー」とか「コリー」と入力すると、いわゆる「まとめサイト」ばかりがズラッと出て来ますよね。個人のHPやブログはなかなか出て来ません。

あまりにも多いので、全部に目を通せないのですが、どこかのサイトのコピペか??と思うような内容がほとんどです。手抜きだな~~😅 

ちょっとなぁ~と思うような事が書かれていることもあるし、古い情報が掲載されているサイトもあるし、酷いとコリーじゃない犬種(シェルティーとか)の画像が使われてるサイトもあるし。

う~ん、たぶん、他の犬種についても、モヤモヤしているブリーダーさんはいるんだろうな~😣 

で、試しに「ラフコリーの寿命」って検索してみたのですが。

もう、びっくり。

ラフコリーの寿命は14~16歳って

かなり多くのまとめサイトが、14~16歳と記述しているのです。たぶん、どこかのサイトのコピペなんだろうなぁ💦

いやいや・・・・

16歳まで生きる子って、すご~く稀ですけど😅 
15歳も、かなり少ないですよね。

もしかしたら、ここでいう寿命というのは、寿命の中央値の事ではなく、「生きられる可能性のある年齢」という意味なのかな?

たしかに、最近は寿命が伸びたと感じていますが、さすがに、15歳以上はまだまだ少ないです。

あくまで私の感覚ですが、現在のラフコリーの寿命の中央値12~14歳かと思います。

ただ、病気とかではなく、老衰で天寿を全うしたといえるのは、15歳以上かなぁと思います。



あと、「長生きさせるにはどうしたらいいのか」ですが。

環境とか、食事とか、遺伝とかあると思いますが、答えはみつかりません。
だって、我が家はみんな同じ環境で、同じフードを食べ、血縁の子ばかりなのに、長寿もいれば、短命も・・・・。

ほんと、わかりません。

やっぱり、その子の運命なのかな。。。








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