コリーの大家族が棲む家

ラフコリーの大家族が暮らすマザーレイク犬舎。7世代にわたるラフコリー達との日々の暮らしを画像で綴ります。

ターちゃん 病院へ行く

2021-09-03 | ター

コリー専門マザーレイク犬舎 http://motherlakecollie.sakura.ne.jp/index.html

 コリーの子犬情報

コリーの子犬 誕生から巣立ちまで

 昨日の朝、ターちゃんのウンチがちょっとだけ柔らかだったので、嫌な予感がしていたのですが、その後は下痢に進むことなく、食欲も変わりありませんでした。

ターちゃんが下痢になると、ちょっと厄介なんですよね~。

とにかく、やかましい(笑)

なんで下痢になるとやかましいのかというと、ターちゃん、ふつうにウンチの時も、「ウンチでる~~!!」って大騒ぎするんです。万年赤ちゃんなターちゃんですからね、子犬のまんまなんです。子犬って、ウンチの時に落ち着きが無くなって、妙に小走りしたり、クルクル回ったりするでしょ。ターちゃん、もうすぐ2歳なんだけどね。

そんなわけなので、下痢ともなると、やかましい上に、家中走り回って(ターちゃんはどこでもしちゃう💦)、あちこち下痢P投下して、そりゃもう、大変なことになるんです。オマケに爆毛なので、お尻が・・・。

で、今朝は普段と変わらずだったので、安心していたのですけど。

リビングに掃除機をかけて、続けて玄関ホールの方もやって、子犬部屋もやって、戻ってきたら。。。

リビングが、オーマイガーなことになってました(-_-;)

幸い、他の子は食事のため、ケージにいたので、誰も踏んでなかったけど。

リビングにはターちゃんしかいなかったので、下痢Pがターちゃんであることは間違いなく、最後の方と思われる下痢Pは血便になってました。

ま、それでも食欲はあって、朝食は完食していたので、これくらいなら、普段すぐ病院に行くことはないのですけどね。ただ、最近、皮膚のボツボツが増えてきてて、体中に黒い瘡蓋みたいなのが散在しているので、近いうちに病院へ行かなくてはって思っていたのです。ターちゃん、あまり痒がっていないので、しばらく様子見していたのですが。

ちょうど、今日は何の予定もなく、雨で暑くないし、タイミングよくイネちゃんが寝てくれたので、ターちゃんを病院に連れて行くことにしました。

病院の待合室でのターちゃん。我が家で唯一、病院が全く平気。それほど回数通っているわけじゃないんだけど。

早々に寝転んじゃう始末(^^;)。
他の子はパニックになって、それどころじゃなくなるのにね。

他にワンコがいなかったので、落ち着いてました。猫さんがいたけど、バスケットの中だったからね。

で、ターちゃん、3月末に17キロちょっとだったのに、19キロになってた!!
体は大きくなっていないはずなので、単に太ったってことよね。
ターちゃん、他の子よりフードは少な目なんだけど、もっと減らした方がよさそう。

そして、皮膚ですが。

こんな感じが、全身いたるところに。でもこれ、すでに回復しているとのこと。皮膚が赤くなければOKってことね。

これも同じ。とくに首回りとお尻、腰の上あたりが多いですが、お腹にもあります。もっと黒っぽい瘡蓋ができているところも多数。

とりあえず、ターちゃん自身があまり痒がっていないのと、すでに炎症がおさまっている部分もあることから、投薬はせず、シャンプーで対処することになりました。近いうちに、またシャンプーします。


お会計終わって、「帰るよ~~」っていっても、こんな感じ。

普通、病院に入るのはイヤイヤでも、帰る時はササッ!!なのにね。ターちゃん、冷たい床が気にいっちゃったみたいで、なかなか立ち上がりませんでした。なので、用意していったお芋系オヤツ(一番好きなヤツ)で誘って、ようやく・・・。

下痢の方は、悪玉菌がみられるという事で、3日分のお薬がでました。ターちゃん、いろいろ齧りまくるからね~💦

 

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