コリーの大家族が棲む家

ラフコリーの大家族が暮らすマザーレイク犬舎。7世代にわたるラフコリー達との日々の暮らしを画像で綴ります。

ジェナ婆さん 祝14歳!!

2015-07-25 | ジェナ&ラッシー

  コリー専門 マザーレイク http://homepage3.nifty.com/mother-lake/

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今日はついに

ついに、ついに!!

ついに!!

 

ジェナ婆さんが、14さいになりましたぁ~~~~!!

我が家の長寿記録、4年ぶりに更新です!

しかも、この余裕~

 

14歳とは思えない、この容姿!!

食欲旺盛、メタボ健在、足腰丈夫

 

 

柴犬の14歳は、コリーの12歳くらいかも??

長生きする子は16~18歳ってこともあるみたいだけど、この調子ならいける気がする・・・。

少し前、突然、前庭疾患を起こしたけど、その後は再発はありません。

 

尻尾アゲアゲで軽やかに小走りしちゃいます。

見ての通り、ジェナ婆は柴犬のトレードマークである巻き尾ではありません。

 

 

本人は、自分はコリーだと自覚しているようですので・・・コリーと同じ、まっすぐシッポ(笑)

 

 

ほら・・・・ちょっと短いけどね(爆)

こうして下に降ろしているのが、普通なんです。

フジコ様の方が立派なマキマキ尻尾です(笑)

 

 

 

 

さすがに、寝ている時間が圧倒的ですけどね。耳はほとんど聞こえていません。

柴犬は白内障になる子が多いみたいだけど、ジェナ婆の眼はなんともないです。

そして柴犬と言えば、あらゆる犬種の中で最も痴ほう症になりやすいということだけど、それも今のところは大丈夫。我が家の環境では、のんびり寝ていても突然ドタバタに巻き込まれたりするから、ボ~っとしていられないからね。

 

14歳なので、特別なケーキを・・と思ったんだけど、ジェナ婆サイズにちょうどいいケーキなんてなくて・・。

コリーなら、人間用のをそのままってこともありだけど、ジェナ婆には大きすぎるし、カットしてしまったら意味ないし。

というわけで、ロールケーキ一切れ、丸ごと差し上げることになりました。

 

直前まで爆睡していたジェナ婆ですが、ケーキの匂いに気づいて目をさましました。 

 

 

そして、早くも舌なめずり・・・(^_^.)

婆さん、食べる気満々です。

 

 

 

「待て」はきかないので、一瞬のチャンスを逃さずパチリ!!

 

 

テーブルの上だと食べにくそうだったので、床に置いてあげました。ケーキはあらかじめ食べやすくカットしておきました。

 

 

 

あっという間に完食!

 

 

ちょっとメタボなんだけど、人間の場合、小太りが一番長生きするって言うでしょ。

大型犬ほど足への負担を気にしなくてもいいので、これくらいは良いよね~。

なんといっても、「太っているうちは大丈夫!」ってことですしね。

何か病気になれば、痩せてくるはず。

 

コリーの14歳となれば、自力で歩くことが困難になることが多いけど、ジェナは自分の体高より高いソファにヒョイと飛び乗るし、タッタッタ~~って走るし、ほんと、足は丈夫。

数年前に2つの病院で炎症性乳がんと診断され、一時は余命1ヵ月??と言われちゃったけど、結局あれはなんだったんだろう??って、原因不明のまま、再発もなく元気にしています。

14年間で、病気で病院に行ったのはその時だけかなぁ。

 

願わくば、このままのんびり年をとって、ある日、陽だまりで寝ていると思ったら、天国に行っていた・・・なんて、ジェナ婆らしいかなぁ。

ジェナの子供達も、みんな10歳を超えていると思うけど、元気にしているかな?

 

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