練習
デオデオシニアパソコンカレッジ新年会が開催されました
午後からの授業を午前中に早めに済ませ、袋町の日本料理 神楽坂 本店に出かける
総勢36人・・いつもはクラスが違うので、親しく言葉を交わす機会がなく寂しく思っていましたが、今日は楽しい時間を過ごすことができました
皆さんは熱心に勉強されていますが、私はいつもいい加減です ですから全然身についてはいません だけど・・いろんな方たちとお会いできるので楽しいのです。人生の先輩の方たちからは学ばしていただくことがたくさんあります。感謝します <m(__)m>
また機会があれば出席したいな
義母の葬儀
息子達も帰ったところで、7.8.9と3連休を利用し、少し弱った母を見舞う予定だった。ところが5日夜、突然の母の死
満91歳でしたが、どうしてそんなに早やかったのかと・・・急いで佐賀に帰り、寝顔と思える安らかな表情を見ると、母はこの世に未練なく、納得して旅立ったのだと思えた。
実の子供たちは、多少の涙はこぼしたが、むしろ清々しく、立派な死にざまだと思った けれど、寂しさはつのる・・・
3連休の初日に葬儀が済、おかげ様様で、日ごろ会えない親戚・甥・姪・特に横浜にいる息子とはゆっくりとした時間をもつことができた
7日夜は、博多駅近くのビジネスホテルに宿をとり、駅筑紫口すぐの大衆割烹「ひかり」でアラ鍋を頂くことが出来た 非常に満足(ですが、夫がこの店にかばんを忘れ、翌日大騒動でした)
翌日、娘(32歳)がキャナルシティーのムーミンカフェに行きたいと言い出し、家族で歩いて出かけ、お茶と雑貨の大人買い
お昼には、息子を博多空港まで送り、お別れ 私たちは、車で帰途につきました。
お母さん 良い時間を本当にありがとう
広島県立美術館”スキタイ黄金美術の煌き”ウクライナの至宝展
11月9日、かねてから行きたかったウクライナの至宝展を見に行った
少々風が吹いてやっと秋が来てくれたかなという天候・・・隣の縮景園の木々も少し紅葉している。
ウクライナ独立20周年記念事業の一環で行われたもので、目玉は紀元前7~3世紀に、この地に栄えていた騎馬民族スキタイの黄金美術 同時代、地中海沿岸ではギリシャ・ローマ、オリエントではペルシア、中国では春秋から戦国、日本では縄文から弥生時代である。
スキタイ時代の遺跡は黒海北岸から出土したもので、現在のウクライナ 遊牧民の物心両面の価値基準の中で、黄金は特別な意味を持っていたらしい。特に重要視したのは首飾りと胸飾り・・社会的・宗教的・経済的な差別化の象徴ともなっていたそうです。スキタイ古墳の上の石人・・黄金の動物文様・グリフィン(ライオンと鷲を合体させた空想上の動物文様)緻密で豪華・・この大量の黄金の装飾品を身に着けて生活するなんて驚き
こののち、サルマタイ・ギリシア系古代国家・フン時代・スラヴ系民族と変遷していく。この時代の美術品も、もちろん立派で一見の価値あり
美術館所蔵作品も見て回り、館内のレストランで遅めの特別ランチを食してのんびりゆったりした時間を過ごしました。
写真撮影禁止で、最初の2展だけ撮影カタログ購入・禁無断転載だけど少しだけ使用させてもらいました。
宮島周辺で養殖生産・加工・販売しているお店の直営レストラン14番目の月で夕食
燻製・浜焼き・一夜干し・塩辛 大粒かき小町の焼き牡蠣
カキフライ
一粒10cm以上ある牡蠣は食べ応え十分 10個で3500円 3人で食べると満足です。
鉢植えの植物が寂しくなった玄関脇・・・
パンジーの苗と、たくさんの球根を購入したままだったので、今朝はパンジーを植えてみました
明日はプランターを買い足して、我が家の小さな庭にも春が来るように準備しないといけません。
紅葉する前に落ちてしまった葉っぱも掃除して・・等々 計画ばかり先行して、いつも途中でギブアップしてしまうのですが・・努力してみますか
パリの朝陽モンマルトルの丘 (朝8時にならないと日が昇りません10月)
モネの睡蓮の庭 (朝早すぎて蕾だったので咲かせてみました)
サフランの花 (びっくりするほど大きな花がニョキット)
以前5年間NHK文化センターのJAZZvocal教室に通っていましたが、また10月から2年ぶりに始めることにしました。今回は夜から昼のクラスに変え、新しいメンバーの人たちと頑張ります 佐藤いより先生はお変わりなく・・いつも通りエネルギッシュでした。
今月の課題は4ビートのAutumn Leaves(枯れ葉)です。4ビートのリズムに乗ってスイングして歌うのは よく知っている曲だけに難しいかなと思っています・・何度も練習して、下手でも自分の歌にしてしまえばよいのですが・・なかなかそこまでは・・・
CDを探してPCに入れ・・これから努力 努力です
興味のある方は佐藤いより先生のホームページをご覧になってくださいね