今日は生意気ながら僕自身の考えについて話したいなと思います。
スポーツの世界には勝利至上主義という言葉があります。これを推奨する人としない人がいますが、私はどちらかというと前者にあたります。
勝負には勝ち負けがつきものであり、勝ち負けが全てではないという考えの人も多いと思うし、小学生や小さい子を教えている人は特にそうだと思います。
僕のお父さんは勝利至上主義というわけではないかも知れませんが、僕は小さい頃から厳しい練習をお父さんの指導のもとしてきました。それこそ周りの人から「何必死になってんねん」「小さい頃から頑張ったら将来伸びひん」といろいろ言われたようです。
しかし、それは違うと思います。やっぱり頑張って勝ったからこそスポーツが楽しくなると思うし、お父さんも指導する以上その楽しさを分かって欲しいからこそ厳しい指導をしてくれていたんだと思います。小さい頃から頑張ってたら伸びないとか分からないし、僕は逆に小さい頃に頑張ってないと大きくなっても頑張れないと思います。
何言っているか自分でも分からなくなってきましたが、皆さんはどういう考えが教えてほしいです