この日は、きりんの赤ちゃんと
アナホリフクロウさえ会えればええかと
思っていたのですが折角なので軽く一周。
Top…アナホリフクロウは
お父さんのホーリーしか見れなかった。
しかも、寝てるし・・・
ジィっと見てたら突然「フォォゥっ」って
寝言言ったしビックリ。夢とか見るのかなぁ?
同じ列のシロフクロウは2羽とも
陰に隠れちゃってて会えなかった・・・
動物園入口正面の水鳥舎には
カモ類など沢山の鳥が一緒に暮らしているんだけど
その中で私が注目したのはユリカモメ
顔だけ黒いのが何だか面白く可愛い
でも、この顔は夏仕様↑
早くも秋冬モードを取り入れてる子もいたよ↓
夏羽、冬羽と季節によって変わるのはわかるけど
顔が黒いのは何か意味あるんかな?UV対策?!
こちらほとんど黒のペンギンさん
このこ、なかなかプールに入ろうとしないの
「入ろっかな、やめとこっかな」てかんじで
水辺をウロウロ・・・
ジャッブーて入ったら気持ちよさそうなのに…
意外にプールも、この暑さで
温泉くらいになってたりしてね。
いつ来ても屋内にいて
会えなかったカバさんに珍しく会えました♪
お食事タイム。
昨年9月に相棒のナルオ君が亡くなって
もうすぐ1年。元気そうでよかった。
再び、きりん舎に戻ろうかな~と思ったら
「サルのエサやりの時間でーす」の声
見学に行ってみると、
飼育員のお姉さんがエサやりしながら
アカゲザルについて色々解説してくれた。
全体にエサを撒いたあと
1匹のサルにだけエサをポーンと投げ与えている
おサルも上手にキャッチしてエサをパクリっ
この特別扱いのおサルは集団のボス・あさたろう
特別扱い…というより
ボスがこうやって食べてる間に
他のサルがゆっくり食事できるようにする工夫だそうです
見たかんじでは、
りんご・にんじん・サツマイモ・にぼしってとこかな?
↑これが、ボスのあさたろう
(名前はお姉さんがゆってはったん聞いただけなので
「朝太郎」なのか、「アサタロウ」なのかはわかりません)
そして、ボスの横で待機し
ボスがキャッチし損ねたエサをコソッとくすねていた
子ザル? ↓
…なんか、おじいちゃんみたいな顔やけど
エサの後、サルたちは、
サル山の上のほうから
プールに飛び込んだりして
遊びまくるのが日課のようです。
おサルは元気でしたぁ。
◆関連記事◆
2007. 8.22 『…きりんです。』
2007. 6.12 『アナホリフクロウのヒナっち』
2007. 5.11 『春の動物人気投票-marumo編』
2007. 5.10 『春の動物人気投票-京都市動物園』
2006. 5. 4 『GW-京都市動物園の巻』
■京都市動物園
9~17時 月曜休園 大人 500円
(取材日:8月18日)
今回はキリンの赤ちゃんを早く見たかったので
汗を拭き拭き行ったけど
あまりの暑さに集中力持続しなかった。
>狭いおりに
京都はほんまに狭いもんなぁ
…て、ちがうか
人間のせいで不自由な生活させてるぶん
せいぜい顔を見に行ってあげたいと思います♪
そろそろ、パンダに挨拶しに行かんとな~
上野動物園に連れて行ってくれたのが
クセづいているのか、大人になってからも
年に一度はどっかの動物園を訪れてしまいます。
また、行きやすい場所に京都市動物園が
あったのもラッキーでした。
でも、最近はおサルも家の近くの山まで
下りて来ている様で…
柵無しでは動物も怖いですよね・・・
楽しいでしょうね。
フクロウ君もさるのボス君も。
猿は別府の高崎山で沢山みたきおくがあります。