マリア 天使祝詞 ロザリオ キリスト教 カトリック 聖書

性転換者、同性愛者が教会の秘跡に参加する際の注意点 カトリックニュースSG 公開日: 2023年11月29日 3.6分読む

コンテンツへスキップ
カトリックニュースのロゴ
性転換者、同性愛者が教会の秘跡に参加する際の注意点
カトリックニュースSG
公開日: 2023年11月29日
3.6分読む
タグ 洗礼, LGBTQ, 結婚, 秘跡, バチカン教理総局
教会の教えは不変
バチカンの信仰教理総主教座(DDF)は、ブラジルのサント・アマロ司教ジョゼ・ネグリ司教が2023年7月14日付でDDFに宛てた書簡の中で、特定の秘跡への性転換者や同性愛者の参加に関して最初に投げかけた質問に答える文書を発表した。


この文書は10月31日付で、教皇フランシスコとDDF長官のビクトル・マヌエル・フェルナンデス枢機卿が署名し、11月8日にDDFのウェブサイトに掲載された。以下は、ブラジル司教の質問とDDFの回答の要約である(斜体は私たちのもの):


1. 性転換者は洗礼を受けられますか?


ホルモン療法や性別適合手術を受けた人は、世間的なスキャンダルを引き起こしたり、信者の間に混乱を招いたりするような状況がなければ、他の信者と同じ条件で洗礼を受けることができます。これには、聖餐式を受ける十分な準備と意志があれば、性転換の問題を抱えた子供や青年も含まれる。


しかし、そのような人たちが置かれている客観的な道徳的状況や、その人たち自身の恵みに対する主観的な気質について疑問がある場合には、次のようにする。










キリスト教
カトリック
聖書
マリア 天使祝詞 ロザリオ

コルベ
マザー テレサ

名前:
コメント:

※文字化け等の原因になりますので顔文字の投稿はお控えください。

コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

 

  • Xでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最新の画像もっと見る

最近の「ジュネーブ条約で戦争捕虜を労働力として徴用することが認められた カトリック」カテゴリーもっと見る

最近の記事
バックナンバー
人気記事