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不機嫌な告白者、しかし慈愛に富んでいる
2016/01/27 「私には石の心はない、彼のためにしたのだ」とピオ神父は言った。ピエトレルチーナの聖人と共に告白した人々の証言は、ステファノ・カンパネッラ著『La misericordia in Padre Pio』に収められている。
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多くの人が、"告解の務めの中で、ピオ神父は魂の救済だけを目指した "と証言している。事実、"彼は告解者としての自分の仕事を、人々を生まれ変わらせ、新しくするための援助として考えていた。懺悔室においてこそ、ピオ神父は教育者であった。