教皇フランシスコ 聖ジャン＝マリー・ヴィアンニーの没後160年に際しての司祭への手紙

en spirituality s. Jean-Marie Vianney By Emilien Cabuchet (1867) @ Wikimedia Commons / Andreas König アルスのキュレとロザリオ fr Rivero O.P. 2019年8月4日、教皇フランシスコから司祭への書簡 AGOSTO 03, 2020 00:03EN. MANUEL RIVERO, O.P.SPIRITUALITY WhatsPMessengerFacebookTwitter共有このエントリーをシェアする昨年2019年8月4日、教皇フランシスコは「アルスのキュレ、聖ジャン＝マリー・ヴィアンニーの没後160年に際しての司祭への手紙」を送った。それは、世界中の司祭の苦しみと使徒的喜びを教皇が分かち合う美しいメッセージだ。教皇フランシスコは、イエスのために霊的な戦いをしようと決心した人たちを脅かす微妙な誘惑を指摘します。それは、カトリック作家ジョルジュ・ベルナノスが言うように、「悪魔の霊薬の中で最も珍重されるもの」[1]である落胆と倦怠の態度、「甘い悲しみ（acedia）」です。ボフ」、「そんな気分じゃない」、「私には何の意味もない」、「また今度」。こうして祈りや奉仕は後回しにされる。キュレ・ダルスは悪魔やサタンのことを、農夫がジャガイモを掘り起こすのに使う道具「グラップル」と呼んだ。悪魔は、落胆の誘惑によってキリスト・イエスから魂を引き離そうとする。無原罪の御宿りである聖母マリアは、世界中の修道士の守護聖人であり、教会が8月4日の典礼で祝う聖なる修道士の生活、祈り、説教において大きな役割を果たしました。私たちは神秘の祈りを捧げます。

Le chapelet avec le curé d’Ars, par le fr Rivero O.P. - ZENIT - Francais