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物語と伝説2
行って予言する
オルヴィエートのコンスタンティヌスは『レゲンダ』の中で、聖ドミニコがローマでサン・ピエトロ大聖堂で祈っていたとき、二人の聖なる使徒、ペトロとパウロが現れるのを見たと語っている。最初のペテロは彼に杖を渡し、パウロは本を渡した。そして二人は言った。「行って宣教しなさい。神があなたをこの働きのために選ばれたのだから」。そしてその瞬間、ドミニコには、兄弟たちが世界中に散らばって、二人ずつ神の言葉を人々に宣べ伝えるために行っているのが見えた。(ヴィケール、前掲書、342ページ参照)。
聖ドミニコが旅に杖を携えていたことは確かであり(それはボローニャの聖ドミニコ修道院に保存されている)、聖パウロの手紙と聖マタイの福音書を携えていた。
膝の上のパン
パオロ・ダ・ヴェネツィア師は、ボローニャでの列聖式で次のように報告している。