少なくとも50毎のロザリオを世界中のすべての小教区教会で唱えることが定められている。

使徒職全権
カトリック百科事典「カソペディア」より
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使徒憲章
レオ13世の回勅
この教皇のLXXXVIのXII
レオ13世への手紙.svg
日付 1883年9月1日
(教皇職6）
最高使徒職の称号の翻訳
扱われる主題 ロザリオの聖母
前回の回勅 Cum Multa Sint
その後の回勅 Nobilissima Gallorum Gens
(EN)聖座のウェブサイトに全文が掲載されています。


レオ13世のすべての文書
すべての回勅
Supremi Apostolatus Officio」（ラテン語で「至高の使徒職から」という意味）は、1883年9月1日付の教皇レオ13世の回勅である。


この回勅の中で、ロザリオの聖母の荘厳日をカトリック世界全体で特別に敬虔に祝うこと、10月1日から翌11月2日まで、ローレタンの礼典を加えた少なくとも50年のロザリオを世界中のすべての小教区教会で唱えることが定められている。


また、人々がこのような祈りのために集まるとき、ミサの聖なるいけにえがささげられるか、祝福された聖体が荘厳にさらされ、最後に列席者に聖体の祝福が与えられることも、この勅令の目的である。


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関連項目
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聖体
外部リンク

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