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島津家文書」にも奴隷の記述があるとされていますし、「下川文書」には豊臣秀吉が加藤清正に島津氏の豊後民の奴隷を解放する手続きをとるよう指示

mek********さん
2017/2/14 13:19
高山右近はしりませんが、大友宗麟に関しては証拠はありません。 天皇のロザリオを読みましたが、ざっくりキリシタン大名が~と書かれているのみで、個人名をあげて奴隷貿易をしている大名を言及しているものではありませんでした。 宗麟が勘違いされているのは、日本人奴隷の末裔とされてある人達が「豊後から来た」と主張したことから「宗麟に違いない!」ということになったのだと思われます。 ただ、この人達は島津軍の豊後国侵攻時の豊後民奴隷でしょう。 だから「豊後から来た」という言葉になるんです。 他の回答者様が書いている通り、島津氏は奴隷貿易をしていました。 島津氏の奴隷貿易に関しては確実で、宣教師のフロイスの「日本史」には泊港から外国船に押し込まれる日本人奴隷の描写があります。 他ならぬ「島津家文書」にも奴隷の記述があるとされていますし、「下川文書」には豊臣秀吉が加藤清正に島津氏の豊後民の奴隷を解放する手続きをとるよう指示したという記述があります。 このように、奴隷貿易はキリシタン大名だけがやっていたものではないのです。 その後、秀吉が制裁をかけた九州大名はキリシタン大名というよりは、奴隷貿易をやっていた島津氏をはじめとした大名に向けられたものでした。 大友家が豊臣より奴隷貿易による制裁を受けたという記録はありません。 有馬氏に関しては奴隷貿易をやっていればおそらくフロイスの「日本史」に記述

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